テイカカズラ
最終更新日:2020年8月11日
テイカカズラ(定家葛)
科名:キョウチクトウ科
解説: 常緑性のつる性の木で、スギや他の樹木の樹皮に付着して、よじ上って生育しています。花は白色で後に黄色に変わります。花は基部が細い筒状で、上部が水平に開き、香りがあります。花弁の列片が回旋します(ねじれます)。花柄の先に細長い果実が2個つきます。
【ひとくちメモ】
・常緑=冬も葉をつけたまま
・基部=根もとの部分
・花弁=はなびら
・裂片=裂けている葉
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