令和2年4月1日
最終更新日:2020年4月1日
新年度のごあいさつ
春の花で ときめきと安らぎを
春の陽ざしやわらかな4月を迎えました。梅や菜の花、桜に水仙も咲いて、常に緑豊かな秋葉区の風景を今年も彩っています。
進学・進級・就職などがあり、フレッシュな気分で人々の行き交う春らしい様子が、今年はどこか違って感じられるのは、ここ秋葉区も例外ではありません。
感染症対策による学校や施設の休止、イベントや外出の自粛など、日常生活と経済への影響が生じており、区内ではこれを少しでもプラスに転じようと、個人や地域、各機関や団体、企業が一致協力する姿があります。
切り花などで本来この時期に大きな需要のある花き産業からは、チューリップの寄贈や安価提供の申し出があり、積極的な購入で応える輪が広がっています。また歓送迎会などのキャンセルが相次ぐ飲食業では、サービスの工夫と、それを小規模の会食やお昼の弁当注文で支える動きが見られます。
秋葉区長 夏目 久義
こんな春こそ、秋葉区の花を身近に飾り、いつも心にときめきと安らぎを感じながら過ごしていきましょう。
影響の回復とともに、今年もアキハスムプロジェクトを始め、特色ある取り組みによって、さらに活気と魅力あふれるまち秋葉区を目指します。皆さまのお力添えをお願いいたします。
令和2年4月 秋葉区長 夏目久義
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