東区役所だより 第302号(令和元年11月17日) 1ページ
最終更新日:2019年11月17日
東区ぎゃらりー
(1)安全・安心楽しく学ぶ
10月27日に、東区安全・安心ファミリーフェスタを開催し、警察や消防などの車両展示や子ども用制服の試着のほか、ステージイベントやAED体験、安全運転シミュレーターなど、会場は多くの来場者でにぎわいました。
(2)活動の成果を発表
10月20日から11月9日にかけて、中地区公民館文化祭を開催しました。音楽芸能・カラオケ発表会をはじめ、書道や絵画などの作品展示やお茶席、囲碁や手芸の体験会などを実施し、参加したサークルは日頃の活動の成果を発表しました。
(3)東区の歴史と産業をめぐる
11月2日、東区歴史浪漫まち歩き 北国街道編 を開催しました。当日は天候にも恵まれ、参加者は案内役の新潟シティガイドとともに北国街道沿いや山の下地域の史跡や神社のほか、山の下閘門(こうもん)排水機場を見学しました。
東区の歴史をめぐる「大人の社会科まち歩き」石山編 写真パネル展
まち歩き当日の様子
東区歴史浪漫プロジェクトの一環として9月28日に実施した「大人の社会科まち歩き」石山編の写真パネル展を開催し、参加者が撮影したまちの写真を展示します。作品を通して、見慣れたまちの魅力を再発見してみませんか。
開催期間 11月19日(火曜)から 12月1日(日曜)
会場 区役所南口エントランスホール
問い合わせ 地域課(電話:025-250-2110)
公園の遊具を一部使用中止しています
国からの「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」に基づき、区内都市公園のすべての遊具の安全点検を行いました。点検の結果、安全が十分に確保されていない一部の遊具について使用を中止しています。
今後、修繕などを進め、順次使用できるようにしていきます。ご理解とご協力をお願いします。
問い合わせ 建設課(電話:025-250-2621)
障がいのある人もない人も 共生するまちへ
すべての市民が生き生きと安心して暮らせる共に生きる社会(共生社会)を目指しています。
多目的トイレ(だれでもトイレ)の利用に思いやりの心を
多目的トイレとは、障がいのある人や高齢者、乳幼児などさまざまな人が利用できるトイレです。東区役所では庁舎の1階と2階に多目的トイレが5カ所あり、全て車いす対応でベビーチェアを設置しています。おむつ交換台や、衣服の着脱などをするためのシート(多目的シート)、オストメイト(人工肛門等保有者)対応設備などは設置していない箇所もあるので、ドアに使用できる設備を表示しています。
設備や条件が整わないとトイレを利用できない人のため、設備を必要とする人の利用を優先する、収納式の設備は使用したら元に戻すなど、「思いやりの心」と「ゆずりあいの気持ち」で利用をお願いします。
問い合わせ 健康福祉課障がい福祉係(電話:025-250-2310)
今月の「ごみゼロの日」は11月24日(日曜)です
「特定5品目」の日に出せるものは・・・
「特定5品目」とは、爆発や破裂の危険性があるもの、水銀などの有害物を含む場合があるものとして、「乾電池類」「蛍光管」「水銀体温計」「ライター」「スプレー缶類」が対象です。
ボタン電池は、安全のため1つずつ両面にテープを貼り、絶縁してから出してください。
白熱電球やLED電球、電子体温計、割れたガラスや包丁は、指定袋に入れて月1回の「燃やさないごみ」の日に出してください。
問い合わせ 区民生活課生活環境係(電話:025-250-2285)