東区役所だより 第320号(令和2年8月16日) 1ページ
最終更新日:2020年8月16日
地域と学校のパートナーシップ
市では、地域や社会全体で子どもの成長を支援するため、「地域と学校パートナーシップ事業」を行っています。区内全ての小・中・特別支援学校に配置された地域教育コーディネーターが、学校と地域との橋渡しをしています。
今号では、令和元年度に実施した区内の各学校での取り組みを紹介します。
問い合わせ 東区教育支援センター(電話:025-250-2180)
稲刈り体験
(東特別支援学校)
津波ひなんマップづくり
(山の下小学校)
自動車学校で自転車安全教室
(大形小学校)
1年生の給食補助ボランティア
(中野山小学校)
地域交流木戸っ子ウオークラリー
(木戸小学校)
通船川プロジェクト
(東山の下小学校)
4年生の「地域の茶の間」訪問
(桃山小学校)
図書整備活動
(下山小学校)
ランチタイムへようこそ
(牡丹山小学校)
田植え体験
(東中野山小学校)
花のまち竹尾の菊栽培
(竹尾小学校)
昔の遊びを楽しもう
(南中野山小学校)
野菜づくりの先生から教わったよ
(江南小学校)
スマイルボランティア
(東新潟中学校)
着物着付け
(山の下中学校)
思春期保健講座
(大形中学校)
「収穫・学習・還元」型の学び
(石山中学校)
避難訓練は地域とともに
(藤見中学校)
玄関前の花の苗植え
(木戸中学校)
小中地域連携あいさつ運動
(東石山中学校)
下山ふれあい祭
(下山中学校)
東区の地域教育コーディネーターの皆さん
中川 薫会長(藤見中学校地域教育コーディネーター)に聞きました!
新型コロナウイルスの影響もあり、学校での活動もさまざまな制約がありますが、活動の規模にかかわらず、地域の人から学校に関心をもってもらうことや、児童生徒を見守ってもらうことが大切だと考えています。また、地域教育コーディネーター自身が日ごろから地域とつながることも心掛けています。
地域教育コーディ―ネーターは随時「学校支援ボランティア」を募集しています。草刈りや図書の整理など、気軽に参加できるものもあります。募集があったときは、ぜひご参加ください。