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東区役所だより 第332号(令和3年2月21日) 1ページ

最終更新日:2021年2月21日

虫歯予防で歯っぴーすまいる

 東区は12歳児(中学1年生)の一人平均虫歯本数が0.62本(平成30年度)で、市内8区中、最も虫歯が多い区です。子どもの頃から虫歯や歯周病を予防し、歯とお口の健康を保つことが大切です。毎日の歯磨きの習慣など、できることから見直してみませんか。
問い合わせ 健康福祉課健康増進係(電話:025-250-2340)

虫歯予防教室・歯と食育の健康相談会

歯っぴーすまいるチャレンジカード

 子どもの虫歯を減らす取り組みとして、こども食堂や、保育園、幼稚園などと連携し、虫歯予防教室や歯と食育の健康相談会を実施しました。歯科衛生士が模型を使って歯磨き指導をしたほか、歯と食育の健康相談会では、歯磨きの習慣を定着させるための「歯っぴーすまいるチャレンジカード」を配布しました。

牡丹山幼稚園での虫歯予防教室の様子

牡丹山幼稚園での虫歯予防教室の様子

牡丹山幼稚園での虫歯予防教室の様子

参加者に聞きました

「子ども一人で上手に磨けていたので仕上げ磨きはしていませんでしたが、まだ必要だと分かりました。」
「楽しかった。またチャレンジしたい。」

虫歯予防のポイント

虫歯予防のポイント

1 フッ化物塗布などで歯の質を強くする

 フッ化物は、歯の再石灰化とともに、歯の質を強くします。

2 おやつは1日1回から2回と回数を決める

 糖分は歯垢(プラーク)の原因になります。その中で作られた酸で歯が溶かされ、虫歯になります。

3 歯磨きと仕上げ磨きをする

 小学4年生くらいまでは、大人が仕上げ磨きをしましょう。

歯磨きのポイント

 歯ブラシは硬すぎないものを選びます。鉛筆と同じように持って、小さく動かし1本ずつ磨きます。毛先の向きが歯の面にぴったりと当たるように工夫しましょう。

かかりつけの歯医者さんで定期的にお口の中を診てもらいましょう

 虫歯や歯周病は自分で気付かないうちに進行することがあります。かかりつけの歯科医院をもち、定期的にお口の健康診断と歯磨きのチェックを受けましょう。


 

令和2年度 新潟県立大学公開講座
東区の産業観光の広域展開を考える

新潟県立大学公開講座

 1月10日、新潟県立大学(海老ケ瀬)で令和2年度公開講座「新潟市東区産業観光の広域展開に向けて ポスト・コロナ時代のグローカル戦略を探る」が開催されました。パネリストとして出席した石井区長は、工場夜景バスツアーや産業・観光フォトコンテストなど、これまでの取り組みや今後の展望について報告。また、燕三条地域や佐渡市での取り組みが先進事例として紹介されたほか、工場のイベント開催や修学旅行誘致、街のラジオ局開設、東区・燕三条・佐渡を巡るツアーなどが提案されました。
 コーディ―ネーターを務めた同大学山中知彦教授は、講座の総括として、広域連携による産業観光は、教育や人材育成、市民の誇りづくりへとつながる可能性があると話しました。

新潟県立大学公開講座

(座席左から)
新潟交通株式会社旅行企画課・髙橋彰さん、坂井精機株式会社代表取締役・坂井良宏さん(スーパー・ササダンゴ・マシン)、株式会社博進堂代表取締役社長・清水伸さん、石井哲也東区長
(リモート参加)
新潟県立大学国際経済学部教授・山中知彦さん、尾畑酒造株式会社専務取締役・尾畑留美子さん、燕三条地会場 産業振興センタープライドプロジェクト担当・和田貴子さん


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