健康づくりに役立つ「食卓メモ」の一部改正について
最終更新日:2020年7月1日
新潟市は胃がん・脳血管疾患による死亡率が高く、予防のために「減塩」は重要なポイントです。
そこで保健所では、減塩を中心に健康に関する様々な情報を集めた食卓メモを平成29年度に作成し、各給食施設でご活用いただいております。
この度、「日本人の食事摂取基準(2020年版)」の改正に合わせ、食卓メモを改正いたしましたので、下記の通りご活用ください。
食卓メモリスト
- 「ちょいしお生活」で健康寿命をのばしましょう
- 塩のとり過ぎ要注意(注釈1)
- 平成27・28年新潟市健康・栄養調査結果から
「主食の重ね食べ」していませんか - 平成27・28年新潟市健康・栄養調査結果から
新潟市民は麺が好き(注釈1) - 平成27・28年新潟市健康・栄養調査結果から
野菜が不足しています - あなたの「塩のとり過ぎ度」をチェック
- 1食当たりの食塩量をチェック(注釈1)
- 1日の適正エネルギー量をチェック(注釈1)
- 栄養成分表示を見て選ぼう(注釈1)
- 「主食・主菜・副菜」でバランスアップ
- 「ちょいしお流」コンビニ活用術
- 「ちょいしお流」外食メニューの選び方(注釈1)
- 「ちょいしお流」食べ方のコツ
- 「ちょいしお流」麺を食べるときのひと工夫
- にいがたの旬の野菜を食卓に
野菜をもっと食べる工夫 - おすすめちょいしおレシピ:具だくさん和風まーぼー
- おすすめちょいしおレシピ:鶏とじゃがいものオイスター炒め
- 「ちょいしお流」中食活用術
- カット野菜を使って野菜たっぷり
- 調味料別エネルギー・塩分(1)・(2)
- 減塩の強い味方「だし」
- おやつのエネルギーをチェック(注釈1)
- お酒は高エネルギー
適量飲酒とつまみの工夫を - 漬物≠野菜
注釈1:改正を行った部分です。
使用例
1.紙媒体
1セット24枚(A5サイズカラー両面印刷)となっており、プラスチックカード立てに入れて各テーブルに設置することができます。
1週間に1度メモを交換すると、6ヶ月間にわたって健康情報を提供することが出来ます。
2.データでの使用
一括ダウンロードはこちら
改正した部分のみのダウンロードはこちら
新潟市内の給食施設で紙媒体を希望される場合は、保健所へご連絡ください。
また、すでにお持ちの施設でも追加でお渡しすることも可能ですので、ご相談ください。
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