ニュース|水と土の芸術祭2018
最終更新日:2020年3月12日
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水と土の芸術祭2018 総合ディレクターについて(2017月4月21日掲載)
谷 新 (たに・あらた) [美術評論家]
1947年 長野県生まれ。
1972年 美術出版社の芸術評論募集で一席。
以降『美術手帖』、『みづゑ』などに現代美術評論を執筆。
1977年 パリ・ビエンナーレ(作家推薦)
1982年、1984年 ヴェネチア・ビエンナーレ(日本館コミッショナー)
1991年から1993年 国際交流基金アセアン文化センター(当時)の東南アジア現代美術調査に携わる。
2000年 韓国・光州ビエンナーレ(アジアセクション・コミッショナー)
1997年から2017年3月 宇都宮美術館館長。
美術評論家連盟常任委員。
著書に『回転する表象 現代美術/脱ポストモダンの視角』(現代企画室、1992年)、『北上する南風 東南アジアの現代美術』(現代企画室、1993年)など。
創庫美術館※1のゲストキュレーターをつとめ(1988から89年頃)、また新潟現代美術家集団GUN※2の活動歴等の紹介を個展や記録集などで掲載し、新潟アジア文化祭※3における美術展示(1998年の「ネオ・ラグーン」展、2000年の「見えない境界―変貌するアジアの美術」展)にも作家選考のための海外調査、展覧会企画、作品の展示構成、シンポジウムに携わるなど、新潟との縁も深い。
※1 1987年11月3日に食品会社の社屋兼倉庫を改装し、現代美術を専門に扱う私設美術館として開館(新潟市中央区長潟地内)。当時、地方都市ではめずらしく現代美術に特化した企画、展示、充実した図録制作などを行い注目された。以降7年余にわたり展覧会などを展開し、県内の若手作家たちが集い刺激し合う場ともなった。
※2 1967年10月前山忠、堀川紀夫ら新潟県の作家により結成された現代美術家集団で新潟の1960年代後期以降の現代アートの重要な動向のひとつ。1975年までで組織的な活動は終わった。ただし個々の活動は現在まで続いている。
※3 アジアとの交流を通してアジアの文化に対する理解を深め、新しい新潟の文化を創造・発信することを目的に新潟県が開催(1994から2004年隔年開催)
水と土の芸術祭2018事業発表記者会見開催(2017年12月7日掲載)
11月30日、新潟市美術館講堂で、水と土の芸術祭2018事業発表記者会見が行われました。
篠田昭実行委員長、谷新総合ディレクター、藤浩志市民プロジェクト・ディレクター/こどもプロジェクト・ディレクター、塩田純一アート・ディレクターに加え、水と土の芸術祭市民サポーターズ平岩史行代表、参加作家である松井紫朗氏が登壇し、開催概要と抱負を語りました。
事業記者会見で説明に使用した資料もアップしてありますので是非ご覧ください。
水と土の芸術祭2018事業発表記者会見プレゼンテーション資料 (PDF:436bytes)
水と土の芸術祭2018市民プロジェクト企画発表会を行います(2018年6月11日掲載)
市民や地域が主役の「市民プロジェクト」では、まち歩きや伝統芸能など82件のプロジェクトを市民自らが企画・運営します。新潟に生まれ、新潟で暮らす市民だからこそ見える歴史や暮らし文化などの魅力を発信していきます。
このたび、市民プロジェクトを実施する団体により、企画の発表を行います。一般観覧もできますので、ご希望される方は、当日直接会場へお越しください。
日時:平成30年6月17日(日曜)午後2時から午後5時半(一般観覧入場は午後3時より可)
会場:ジョイア・ミーア(新潟市中央区東堀通7番町1016-1)
※一般観覧者の申し込みは不要です。
【発表会の内容】
参加団体がグループに分かれて各自のプロジェクトを紹介します。参加団体同士の交流を深めながら独創性と地域性に富んだ企画を発表し、本市の魅力発信と芸術祭の機運醸成に繋げます。
占部史人ワークショップ 航海図を描こう(2018年6月19日掲載)
photo:Tetsuo Ito
参加者それぞれが持参した古い紙に島の絵を自由に描き、それをみんなでつなげて大きな航海図を作ります。できあがった航海図はその場で写真撮影。プリントした写真は記念に持ち帰ることもできます。
占部史人さんのご紹介はコチラ(https://www.fumitourabe.com/(外部サイト))
日時:7月28日(土曜)午後1時半から午後4時半
会場:ゆいぽーと 新潟市芸術創造村・国際青少年センター(旧二葉中学校)2階クリエイティブルーム1
定員:15人(申込み多数の場合は抽選)
参加費:300円
持ち物など: 不要な古本・古い紙 (あれば)、汚れても良い服装
申込期間:7月1日(日曜)から7月13日(金曜)
申込方法:ゆいぽーとまでお電話でお申込みください。(電話:025-201-7530)
伊藤遠平ワークショップ 不思議な海のゆかいな魚をつくろう(2018年6月19日掲載)
石粉粘土を使いユーモラスな魚たちを制作。「こんな魚がいたら面白いな!」と、イメージを広げて作りましょう。できあがった作品は、伊藤遠平の物語世界「ミーヤ・ホーヤ」の住人として、会期中展示することもできます!
伊藤遠平さんのご紹介はコチラ(http://www.ito-atelier.com/artists_enpei.html(外部サイト))
日時:8月18日(土曜)午前10時から午後3時
会場:ゆいぽーと 新潟市芸術創造村・国際青少年センター(旧二葉中学校) 2階クリエイティブルーム1
対象・定員:小学生以上各回20人(申込み多数の場合は抽選)※小学3年生以下は要保護者同伴
参加費:各回1,000円
申込期間:8月3日(金曜)
申込方法:ゆいぽーとまでお電話でお申し込みください。(電話:025-201-7530)
高見沢美穂ワークショップ 焼き物で家型小箱をつくろう(2018年6月19日掲載)
焼き物による手のひらサイズの家型小箱(蓋物)を作ります。自分の想いを詰め込んだ宝箱を一緒に作りませんか。小箱と併せてミニハウスも制作するので、自分だけの小さな町ができあがります。
高見沢美穂さんのご紹介はコチラ(http://www.ito-atelier.com/artists_takami.html(外部サイト))
日時:8月19日(日曜)午前10時から午後3時
会場:ゆいぽーと 新潟市芸術創造村・国際青少年センター(旧二葉中学校)2階クリエイティブルーム1
対象・定員:小学生以上20人(申込み多数の場合は抽選)※小学生は要保護者同伴
参加費:1,000円
作品のお渡し:作家が、皆さまの作品を焼いて、色をつけるため その場でのお渡しはできません。9月1日以降にゆいぽーとまで受け取りにおいでください。(受け取りが難しい場合は、着払いにて送付いたします)
申込期間:7月1日(日曜)から8月3日(金曜)
申込方法:ゆいぽーとまでお電話でお申込みください。(電話:025-201-7530)
(株)日本旅行 協力 お得な旅行プラン発売中! (2018年7月11日掲載)
JR上越新幹線(往復)と宿泊(新潟市内ホテル)、水と土の芸術祭2018のパスポート・公式ガイドブックがセットになった、お得な旅行プランが発売中です。
詳細及びお申込みは、コチラ((株)日本旅行WEBへ)
7月14日(土曜)アーティストトークを開催します!(2018年7月12日掲載)
芸術祭開幕となる7月14日(土曜)、各会場で作品の解説をアーティスト自ら行うアーティストトークを開催します!
アーティストが作品に込めた想いを生で聴くチャンスです。
アーティストトークに参加するのは以下の12名。
事前の申し込みは不要です。お見逃しなく!
時間:午前10時から午前11時半
会場:万代島多目的広場(大かま)
アーティスト:ナウィン・ラワンチャイクン、松井紫朗、岩崎貴宏、遠藤利克
時間:午後1時から午後2時半
会場:ゆいぽーと(新潟市芸術創造村・国際青少年センター)
アーティスト:伊藤遠平、占部史人、冨井大裕、阪田清子
時間:午後3時半から午後5時
会場:NSG美術館
アーティスト:セルゲイ・ヴァセンキン、梶井照陰、柳根澤、荒井経
※参加アーティストは変更になる場合があります。
※万代島多目的広場(大かま)、NSG美術館に入場するにはパスポートまたは単館チケットを購入する必要があります。
遠藤利克「Trieb-地中の火」の鑑賞時間について(2018年7月16日掲載)
メイン会場・万代島多目的広場の作品、遠藤利克「Trieb-地中の火」(作品番号:万7)の鑑賞時間は以下の通りとなります。
[平日]
午前10時半から午前11時
正午から午後0時半
午後1時半から午後2時
午後3時から午後3時半
午後4時半から午後5時
※スタンプラリーのスタンプは上記時間以外でも捺していただけます。
[土曜・日曜・祝休日]
午前10時から午後6時
水と土の芸術祭×大河津資料館 出前講座(2018年7月16日掲載)
砂丘館に展示中の作品、山本糾≪光・水・電気≫の被写体となった大河津分水は、下流域である新潟市を水害から守り、都市の発展に多大な貢献をしています。山本糾の作品を契機に、関連する約100年前の資料(堰の設計図や工事概要を伝える新聞記事など)を特別公開し、大河津分水を願った人々の足跡などについて学びます。
日程:1回目/7月22日(日曜)、2回目/8月26日(日曜)
時間:午後1時から午後5時 ※随時入れ替えながら解説を複数回実施 (1回30分程度)
定員:1回20名程度
会場:砂丘館
事前申し込み不要。直接会場にお越しください。
講師:Love River Net 樋口勲氏
主催・お問い合わせ:国土交通省 北陸地方整備局 信濃川河川事務所(TEL.0258‐32‐3020)
水と土の芸術祭×大河津資料館出前講座チラシ(PDF:806KB)
明後日朝顔プロジェクト宇宙の苗先着100名にプレゼント(2018年7月18日掲載)
7月22日(日曜)11時から、ゆいぽーとで明後日朝顔プロジェクトの宇宙の苗、先着100名にプレゼント!
アーティスト日比野克彦さんが2003年に「大地の芸術祭」の十日町市莇平(あざみひら)の人たちと始めたプロジェクトです。朝顔を咲かせながら全国各地で人と地域の繋がりを育んでいます。
新潟市では「水と土の芸術祭2009」からスタート。芸術祭の有無にかかわらず有志が集まり新潟県立植物園などで毎年活動しています。「水と土の芸術祭2015」ではゆいぽーとでも育てました。
「宇宙の苗」とは、2010年に宇宙飛行士山崎直子さんと様々な植物の種子とともに宇宙旅行をしてきた種の子孫です。全国のプロジェクト開催地に3粒ずつ配られた種が、今では毎年たくさんの種を実らせています。
種は船のように人や想いを運びます。あしたより少し未知のあさってへのワクワクする想いを乗せ、あなたのおうちへ、未来へ、いざ出航!
詳しくは、明後日朝顔プロジェクト新潟のFacebookをご覧ください。メンバーいつでも募集中。
https://www.facebook.com/asatteasagaoNIIGATA/(外部サイト)
ゆい結ワークショップ「施設をめくるめくる」(2018年7月23日掲載)
障がいとアートをつなぐ、作家の角地智史さんと一緒に福祉施設を訪れ、福祉の魅力に触れるワークショップを行います。普段は福祉施設に行く機会がないけれど、福祉や障がいに興味がある人たちで、施設の中にある気になるものや風景を見つめてみませんか?
日時:8月6日(月曜)、8月25日(土曜)、9月10日(月曜)、9月24日(月曜)
[行先] 8月6日・9月10日…青松ワークス
[行先] 8月25日・9月24日…みのり園
[集合]ゆいぽーと(新潟市芸術創造村・国際青少年センター)みずつちシャトル便バス停前
午後0時半集合 午後5時解散予定
対象:福祉に興味がある人ならどなたでも(小学生以下は保護者1名同伴)
定員:各日5名まで
参加費無料
詳細は角地智史めくるめくるWSチラシをご確認ください。
池内晶子 ギャラリートーク(2018年8月2日掲載)
砂丘館1階蔵にて展示中の≪Knotted Thread≫の作者、池内晶子さんのギャラリートークを開催します。
制作についてお話を聞ける貴重な機会です。ぜひ、ご参加ください。
日時:8月5日(日曜)午後6時30分から午後7時30分
場所:砂丘館(新潟市西大畑5218-1) 1階和室
参加費:無料
申込み:不要。当日会場までお越しください。
主催:砂丘館
サテライト会場 福祉雑貨販売のお知らせ(2018年8月7日掲載)
角地智史さんの作品「私への贈り物、私への忘れ物」に関連して、サテライト会場(ゆいぽーと)で福祉事業所の雑貨販売を行います。
購入いただいた方には、角地智史さんの作品にあわせたラッピングで商品をお渡しします。
自分への贈り物や、誰かの贈り物へ。是非、足をお運びください。
※スケジュールは変更になる場合がございます。その際はSNS等で告知します。
お盆期間(8/13~15)のアートプロジェクト開館情報について(2018年8月13日掲載)
お盆期間(8/13~15)のアートプロジェクト各会場について、下記のとおり休館となりますので、ご注意ください。
新潟に帰省されている方、この機会にぜひご来場ください。
8/13(月曜):
NSG美術館、旧齋藤家別邸、北方文化博物館新潟分館、砂丘館、安吾風の館、 天寿園、新津美術館が休館となります。
※通常、新潟市美術館は月曜休館ですが、13日は特別開館しております。
14日(火曜):砂丘館、安吾風の館が休館となります。
15日(水曜):休館の会場はありません。
伊藤知香ワークショップ 焼き物でベビーシューズをつくろう(2018年8月19日掲載)
焼き物でベビーシューズを制作するユニークな内容です。土の温もりをいかした手のひらサイズのシューズは、小さな草花を生けたり、鉢としても活用できます。世界に一つのシューズを作りましょう。
伊藤知香さんのご紹介はコチラ(http://www.ito-atelier.com/artists_chika.html(外部サイト))
日時:9月8日(土曜)午前10時から午後3時
会場:ゆいぽーと 新潟市芸術創造村・国際青少年センター(旧二葉中学校)2階クリエイティブルーム1
対象・定員:小学生以上20人(先着順)※小・中学生は要保護者同伴
参加費:1,000円
作品のお渡し:作家が、皆さまの作品を焼いて、色をつけるため、その場でのお渡しはできません。9月24日以降にゆいぽーとまで受け取りにおいでください。(受け取りが難しい場合は、着払いにて送付いたします)
申込方法:ゆいぽーとまでお電話でお申込みください。(電話:025-201-7530)
松井紫朗の特別プログラム「手に取る宇宙」(2018年8月27日掲載)
メイン会場・万代島多目的広場で、青いバルーンの作品「Soft Circuit」とシリンダーに閉じこめた海水「Fish Loop」を展示する作家・松井紫朗による特別プログラムを実施します。
JAXAとの共同プロジェクトとしてガラスボトルに詰め込まれた「宇宙のかけら」を手にして、宇宙を体験してみませんか。
手に取る宇宙 -Message in a Bottle 地上ミッションin新潟-
日時:9月7日(金曜)午後6時半
会場:万代島多目的広場(屋外広場)
参加費:300円
参加対象:小学3年生以上の方(小学生は保護者同伴)
定員:20名(先着順)
お申し込み方法:下記(1)~(4)を明記し、水と土の芸術祭2018実行委員会までメールまたはファックスでお申し込みください。
(1)お名前 (2)年齢 (3)電話番号 (4)メールアドレス(またはファックス番号)
メール:[email protected] ファックス:025-226-0050
※「手に取る宇宙」とは
松井紫朗による「手に取る宇宙」は、JAXAで実施した研究であり、アートプロジェクト。2010年から2013年にかけて、国際宇宙ステーション「きぼう」内でおこなわれました。ガラスボトルに宇宙のかけらを詰め込み、地球へ持ち帰るというミッションは、1度の失敗を経て、2度目の挑戦で成功。宇宙飛行士やたくさんの人々の協力のおかげで、ガラスボトルは私たちの地球へと戻ってきました。
「手に取る宇宙」を体験して感じたこと、考えたことを書きとめた内容は、「手に取る宇宙」公式サイトにアーカイブとして蓄積され、未来の人々に向けたメッセージとして伝えられていきます。
◎「手に取る宇宙」ホームページはこちら(http://www.m-in-a-bottle.org/(外部サイト))
◎松井紫朗のご紹介はこちら(https://www.shiromatsui.com/(外部サイト))
角地智史・堀川久子 結ゆいワークショップ「からだからからだへの贈り物」(2018年9月19日掲載)
目を閉じた人、その人をどこかへ案内する人。
言葉でなく、からだで環境を感じ、からだを通じてコミュニケーションするワークショップを開催します。
目を閉じて全身で環境を感じる。相手のことを感じる。
その人をどこかへ連れて行く。
相手がどんなふうに感じるか想像しながら、ゆいぽーとの会場内を共に巡ります。
どんな贈り物になるでしょうか。
【企画・構成】角地 智史、堀川 久子
【案内役】堀川 久子
日時:9月23日(日曜)午前10時から午後0時半
会場:ゆいぽーと(新潟市芸術創造村・国際青少年センター)2階 軽運動場
参加費:無料
参加対象:小学生以上ならどなたでも ※小学生は保護者同伴
定員:18名(先着順)
水と土の芸術祭2018アートプロジェクト作家の角地智史さんと、舞踏家の堀川久子さんによる共同企画のワークショップ。
お申し込みお待ちしております!
市民プロジェクトのチラシギャラリー・Googleカレンダー・スタンプラリーGoogleマップについて(2018年10月3日掲載)
水と土の芸術祭2018実行委員会構成団体である「水と土の芸術祭市民サポーターズ」のホームページに、芸術祭を巡るのに便利な情報を掲載していただきましたのでご案内します。
1 市民プロジェクト・チラシギャラリー
各市民団体等が製作したチラシを掲載しています。各プロジェクトの情報が詳細にわかります!
http://mizutsuchi.com/2018-pdf/(外部サイト)
2 イベントカレンダー
市民プロジェクトのイベントを中心にGoogleカレンダーに日時などを掲載しています。特にGoogleアカウントをお持ちの方は、パソコンやスマートフォンで「マイカレンダー」にスケジュール登録が出来きます!
http://mizutsuchi.com/event-calendar/(外部サイト)
3 スタンプラリーマップ
芸術祭の68あるスタンプの場所をGoogleマップに掲載しています。パソコンやスマートフォンで道順を表示できます。スマートフォンのGoogleマップのアプリがあるとナビゲーションも可能です!
http://mizutsuchi.com/2018map/(外部サイト)
『堀川久子 踊ル』(2018年10月3日掲載)
「水と土の芸術祭2012 大友良英と飴屋法水たち作品『smile』にて」写真家:村井勇
水と土の芸術祭2012のディレクターでもあった、舞踏家の堀川久子さんが、阪田清子さんの作品「Landscape―水の緒」の前で舞を披露します!
堀川さんの舞と阪田さんの作品のコラボレーション、必見です!
日時:10月7日(日曜) 午後4時45分から
会場:ゆいぽーと(新潟市芸術創造村・国際青少年センター)2階 阪田清子作品「Landscape―水の緒」まえ
料金:無料
申込:不要。直接会場にお越しください。
グッドデザイン賞受賞!(2018年10月3日掲載)
水と土の芸術祭のロゴマークが2018年度グッドデザイン賞を受賞しました。
ありがとうございます!
~審査員からの評価コメント~
シンプルでありながらコンセプトを力強く表現したロゴデザインである。二色の色がグラデーションで混ざり合う表現が美しく、独創的で印象に残るものとなっている。グラフィックデザインとしての完成度が高く、多様な使用シーンに耐えうる視認性の高さが素晴しい。屋外においても景観に馴染みながら、鮮やかに存在を主張している。芸術祭にとどまらず、新潟市の文化活動のシンボル的な存在にまで発展している点も高く評価された。
詳しくはこちら(http://www.g-mark.org/award/describe/48097?token=X7NFMGhc95(外部サイト))
あの作家の芸術祭作品に、また会える! 水と土の芸術祭2018×大河津分水 リレーションシッププロジェクト『 Divided Water 山本糾写真展 』(2018年10月19日掲載)
アートプロジェクト参加作家・山本糾さんの作品撮影場所となった大河津分水。
撮影のご縁で、この度、信濃川大河津資料館にて写真展を開催することとなりました。また、山本糾さんの作品を見ることができます!
芸術祭展示作品の他に、新たに撮影した新作写真作品も展示されます。
合わせて資料館も見学できますので、写真展を機に大河津分水や信濃川のことを知ってみませんか。
もう一度、山本糾さんの作品が見たい!方、芸術祭では見逃してしまった!方等々、ぜひ信濃川大河津資料館へお越しください。
水と土の芸術祭2018×大河津分水 リレーションシッププロジェクト『 Divided Water 山本糾写真展 』
会期:10月14日(日曜から12月16日(日曜)
会場:信濃川大河津資料館(http://www.hrr.mlit.go.jp/shinano/ohkouzu/(外部サイト))
開館時間:午前9時から午後4時
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
観覧無料
また、11月3日(土曜・祝)の文化の日には、関連イベントも開催いたします!
写真家・山本糾さんご本人をお迎えし、水と土の芸術祭チーフキュレーターを交えて、展示解説と実際に撮影された場所を巡るフィールドガイドの開催を予定しています。
こちらも参加無料です。多くのみなさまのご参加お待ちしております。
展示解説&フィールドガイド
日時:11月3日(土曜・祝)午後1時半から午後4時
会場:信濃川大河津資料館および大河津分水公園
参加無料
申込:参加者の氏名および電話番号を信濃川河川事務所までE-mail、FAXもしくは電話にてご連絡ください。
TEL.0258-32-3020 FAX.0258-33-8168 E-mail. [email protected]
[主催・問い合わせ] 国土交通省北陸地方整備局信濃川河川事務所(TEL.0258-32-3020)
[共催] 水と土の芸術祭2018実行委員会
[協賛] 北陸地域づくり協会
[会場]信濃川大河津資料館(http://www.hrr.mlit.go.jp/shinano/ohkouzu/(外部サイト))
※同時期に、特別展『パナマ運河と大河津分水路』開催中!
市民プロジェクト記録集『葦潟2018(WEB版)』公開されました(2019年3月1日掲載)
水と土の芸術祭市民サポーターズが、実施82団体のプロジェクトをまとめた市民プロジェクトの記録集を制作。
イベント等の実施内容だけではなく、プロジェクトに至った背景やその目的等、各団体の想いも綴られた濃厚な記録となっています。
下記リンク先(同サポーターズHP)にてご覧ください。
https://mizutsuchi.com/ashigata2018/(外部サイト)
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