北区役所だより 第376号(令和4年12月4日) 1ページ
最終更新日:2022年12月4日
ウィンターイルミネーション 2022 北区文化会館
令和5年2月28日(火曜)まで開催中
問い合わせ 豊栄商工会青年部(電話:025-387-2264)
今年も北区文化会館の豊栄メモリアルガーデンがひかりの森に変身し、あのシロクマが帰ってきます。
今年のイルミネーションは、昨年同様、シロクマが生息している北極圏に住むイヌイットの生活をイメージして制作しました。
イヌイットの住居であるイグルーを日本のかまくら風にアレンジし、全体的に丸みのあるイルミネーションになっています。
寒い冬に心温まる光の演出をぜひご覧ください。
北区自治協議会委員になりませんか
自治協議会とは
各地域コミュニティ協議会や公共的団体などからの選出者、有識者、公募委員で構成されています。
身近なまちづくりや地域課題解決のため、区役所と連携し、多様な意見を取りまとめる「協働の要」の役割を担います。
主な役割
- 区の地域課題のうち、市長やその他の機関から諮問された事項や区自治協議会が必要と認めるもの、区の重要な計画などを審議し、意見を述べること
- 区民などと市との協働の要として、多様な意見のとりまとめや調整を行い、地域課題の解決および情報の共有に努めること
- 区自治協議会提案事業の企画・実施
応募資格 | 令和5年4月1日現在、満18歳以上で北区内に住所があり、本市の他の附属機関などの委員・市議会議員・市職員でなく、北区自治協議会の公募委員として過去に2期活動されたことのない人 |
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募集人数 | 2人 |
任期・内容など | 令和5年4月から令和7年3月末 毎月1回程度会議を開催 会議に出席した場合 日額3,000円(税控除前) |
応募方法 (書式任意、参考書式有) ※参考書式は、地域総務課および区ホームページで配布 |
(1)住所・氏名・電話番号・生年月日を記入した用紙 (2)テーマ作文「北区への私の思い、やりたいこと」(800字以上1,200字以内) (3)これまでの地域活動・市民団体活動などの略歴 (1)から(3)を直接持参するか、郵送、FAX、メールで応募してください ※メールでの応募者には確認メールを返信します。送信後7日以内に返信がない場合は必ず問い合わせてください |
応募期限 | 令和5年1月6日(金曜)(必着) |
選考方法 | 作文と略歴の書面審査。2月末までに結果を書面で通知 |
応募・問い合わせ先 | 〒950-3393(住所不要)北区地域総務課企画広報グループ 電話:025-387-1175 |
新年号を笑顔の写真で飾りませんか
今年撮影した笑顔の写真を募集します。写真は北区だより新年号の特集記事に掲載します。掲載された人の中から、抽選で10人に図書カードを進呈します。
募集写真 「笑顔」の写真 ※カラー写真に限る。複数人が写っている家族写真なども可。不鮮明な写真や加工した画像(特殊効果や文字の挿入など)は不可
募集点数 30枚程度 ※応募多数の場合抽選。応募は1人1点のみ
対象 区内在住の人
応募方法 12月13日(火曜)までに、メール([email protected])に画像データ(JPEG形式、1から2メガバイト)を添付し地域総務課へ
※件名は「北区だより新年号笑顔の写真」とし、本文に応募者の住所・氏名・電話番号、被写体全員の氏名を記載してください
注意点
- 必ず被写体の人の了承を得てください
- 写真の掲載にあたり、余白の削除など編集する場合があります
- 個人情報は写真の管理と図書カードの発送のみに利用します。氏名などは紙面には掲載しません
- 図書カードの当選者発表は、1月中旬の発送をもって代えさせていただきます
問い合わせ 同課(電話:025-387-1155)
メールの送信はこちらから
ござはなレポート
ビュー福島潟名誉館長 遠藤麻理さんと語る 福島潟の楽しみ潟
北区自治協議会自然文化部会がフリーアナウンサーの遠藤麻理さんを招いて、福島潟など北区の魅力を発信するイベントを同施設で開催しました。レンジャーの「春の菜の花が有名だが、冬も野鳥がたくさん見られるので来てほしい」という話や、高校生がお勧めするおいしいお店、福島潟のここだけの話など、遠藤さんの軽やかなトークで話題が広がり、参加者から「いろいろな話が聞けてよかった」と感想がありました。
退任の民生委員・児童委員のこれまでの活動に感謝を
12月1日(木曜)に民生委員・児童委員の一斉改選が行われ、北区では46人が退任されました。11月14日(月曜)には退任される3人の各地区の民生委員・児童委員会長、副会長へ区長からこれまでの活動への労いの言葉とお礼状が贈呈されました。
左から島津会長、北区長、阿部会長、佐藤副会長