問い合わせ　江南区教育支援センター　電話：025-382-4903

　本市では、学校が地域に開かれ、地域と共に歩むことができるよう「地域と学校パートナーシップ事業」を行っています。
　区内全ての小中学校に「地域教育コーディネーター」を配置し、地域と連携・協働した様々な活動を行い、事業の目指す姿「学校が元気に! 地域が元気に! 子どもが元気に!」の実現に向け取り組んでいます。
　今号は江南区内の小中学校で実施した、各校の特色ある取組を紹介します。楽しく活動する子どもたちとボランティアさんの様子をご覧ください。

地域の方と協力し「たけのこ掘り」を行いました。たけのこが伸びて大きな竹になることを学び、心に残る体験となりました。

「地域の絆づくり」をテーマに、交流の機会となるようなイベントを企画し、地域の方に発表しました。

保存会の方々に踊り方を教えてもらいました。楽器にも触らせてもらい、楽しみながら伝統文化を学びました。

酒屋町商店街の方々に、これからも元気でがんばってほしい思いを伝えるため、3年生が結集し、お店をまわって盛り上げました。

5年生が信濃川河川事務所や区役所の方から、災害時の施設の役割、車両などについて説明を受け、防災について学びました。

6年生が横越名産のチューリップの花びらを使い、卒業式に親子で付けるコサージュの染め出しをしました。

4年ぶりの「かめだ祭り」に参加しました。亀田を愛する気持ちがさらに高まり、達成感を得られました。

地域の歴史と関わりの深い生き物である「どじょう」について学び、「どじょう」にとって快適な環境を考えました。

地域の方と協力し、4年生が燈籠とオリジナル木遣りを披露することで、記念祭を大いに盛り上げました。

岩万燈保存会の協力のもと、亀田の伝統を受け継ぐため熱心に練習し、「かめだ祭り」に参加しました。

7月上旬に、1年生が地域の農家の方の指導・協力のもと、農作物の収穫作業を行い、農作業の大変さを学びました。

曽野木地区青少年育成協議会の方々が見守る中、全校生徒で通学路のゴミ拾いを行い、校区の美化に貢献しました。

酒屋町商店街の協力のもと、地域の魅力を発信する動画を制作・発表し、両川地区をPRしました。

横越地域内にある28の事業所の協力のもと、2年生が職場体験学習を行い、働くことの大変さを体験しました。

亀田縞について、地域の方も参加する講座に参加し、糸から生地になるまでの工程を学習しました。

運動会当日は、用具の準備から競技の運営まで携わり、活躍しました。地域の方からも感謝され、充実した時間を過ごしました。

関心がある方は、各学校に問い合わせください。

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