秋の火災予防運動を実施します!
最終更新日:2024年11月6日
11月9日(土曜)から11月15日(金曜)まで、全国一斉 秋の火災予防運動を実施します。
これからの季節は、住宅からの火災が増える傾向にあります。
以下のポイントに注意して、火災を防ぎましょう。
ストーブ火災を防ぐためのポイント
1.ストーブの近くで洗濯物を干さない。燃えやすいものを近くに置かない。
2.給油するときは必ず火を消してから行う。
3.スプレー缶などをストーブの近くに置かない。
電気器具からの火災を防ぐポイント
1.コンセントやプラグにほこりを溜めない。
2.たこ足配線や電気コードを束ねたりしない。
3.電気コードを家具などの下敷きにしない。また、傷んだコードは使わない。
住宅防火いのちを守る10のポイント
住宅用火災警報器の作動点検を忘れずに
住宅用火災警報器は、一般的には電池で動いています。火災を感知するために常に作動しているので、定期的な作動点検が必要となります。ぜひ、火災予防運動期間中に、ご自宅にある住宅用火災警報器の作動点検をお願いします。また、交換目安は設置後10年です。10年を経過すると電子部品の劣化や電池切れにより、正常に火災を感知しなくなることがありますので、本体を取り換えましょう。詳しくは、以下のリンクページからご確認ください。
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