災害備蓄について
最終更新日:2022年7月26日
家庭内で備蓄品や非常用持ち出し品を用意しましょう
家庭の備蓄品
最低3日分は自分で備えておきましょう。(可能であれば1週間分)
普段から消費している食品や生活用品を少し多めに用意し、
消費した分を随時補充する「ローリングストック法」をお勧めします。
以下の例を参考に、自分の家族構成や生活スタイル、健康状態などに合わせて必要なものを用意しましょう。
食品 ※加熱不要なものがあると役に立ちます
(例)
□ 主食(レトルトご飯、麺など) □ 缶詰 □ レトルト食品
□ 飲料(水、野菜ジュースなど) ※1人1日3Lが目安
生活用品
(例)
□ 常備薬 □ 救急箱 □ 生理用品 □ 使い捨てカイロ □ ライター □ カセットコンロ・ボンベ
□ ラジオ □ モバイルバッテリー □ 懐中電灯 □ 乾電池 □ 携帯トイレ □ ごみ袋
□ マスク □ ティッシュペーパー □ トイレットペーパー □ ウエットティッシュ
非常用持ち出し品
避難した際に最小限必要なものをリュックなどに入れた「非常用持ち出し品」を準備し、
玄関の近くや寝室など、すぐに持ち出すことができる場所に備えておきましょう。
(例)
□ 食品 □ 水 □ ホイッスル □ 軍手 □ ヘルメット □ ライター
□ 現金(小銭を多めに) □ 貯金通帳 □ 印鑑 □ 健康保険証のコピー
□ 常備薬 □ お薬手帳 □ 救急セット □ 携帯トイレ □ 衣類 □ 毛布
□ 懐中電灯 □ 乾電池 □ ナイフ □ カイロ □ 携帯ラジオ □ モバイルバッテリー
□ マスク(ない人はハンカチやタオル) □ 消毒液(石けん) □ ウエットティッシュ
□ 体温計 □ 上履き(スリッパ) □ ごみ袋
替えの眼鏡、入れ歯など、自分専用のものも併せて用意しましょう。
【参考】自分に必要な備蓄を調べてみましょう
東京都総務局総合防災部が公表しているサイトです。
どのような備蓄物資がどれくらい必要なのかを、簡単な質問に答えることで確認が出来ます。
新潟市の備蓄状況
新潟市では、以下の通り備蓄物資を保有しています。
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