大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念未来につながる事業実行委員会を設立しました

最終更新日:2022年4月22日

 令和4年8月に大河津分水通水100周年、関屋分水通水50周年を迎えることを記念して、関係市町村長等が委員となる「大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念未来につながる事業実行委員会」を、令和3年8月25日に設立しました。

大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念未来につながる事業実行委員会

信濃川の恵みへの感謝や川の未来を考えることの大切さを発信

 信濃川の恵みへの感謝や、川の未来を考えることの大切さを発信するため、関係市町村長より色紙メッセージを書いていただきました。
 下記に大河津分水通水100周年・関屋分水通水50周年記念未来につながる事業実行委員会会長である新潟市長が書いた色紙メッセージとコメントを紹介します。

恵水萬代(けいすいばんだい)

 大河津分水と関屋分水の治水によって流域では安全が確保され、洪水などの災害をうけることなく、水に親しみ、水の恵みを受けて繁栄することができた。この豊かな環境が将来にわたって続いていってほしいという願いを込め「恵水萬代(けいすいばんだい)」とさせていただいた。
 日本一の大河信濃川の最下流部に位置する新潟市の「萬代橋」や「やすらぎ堤」などの水辺が、多くの方から親しまれているのは、治水のおかげであり感謝している。

恵水萬代

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