「万代島地区将来ビジョン」推進ワーキンググループ会議
最終更新日:2020年3月12日
主旨
万代島地区将来ビジョン実現のためには、公民が協働し、事業推進体制や個々の取組の詳細な検討を進めることが必要なことから、新潟西港・水辺まちづくり協議会の組織を中心とした中堅・若手メンバーでワーキンググループを立ち上げ、検討等を進めるものです。検討結果などについては、新潟西港・水辺まちづくり協議会にも随時報告し、意見を伺います。
目的
万代島地区将来ビジョン実現のための取組が継続的に行われるための事業推進体制や個々の取組について調査・検討を実施することを目的とします。
メンバー
新潟西港・水辺まちづくり協議会の組織を中心とした中堅・若手メンバーなど
「万代島地区将来ビジョン」推進ワーキング会議 組織一覧(令和2年1月時点)(PDF:44KB)
会議
第4回
日時 令和2年1月28日(火曜)
場所 新潟港佐渡汽船ターミナル8階
内容
- 冬のにぎわい創出イベント(万代島こども秘密基地)の結果報告と次回への改善点抽出
- 情報発信の一元化・平日夜のにぎわい創出についての意見・アイデア等について
第3回
日時 令和元年11月18日(月曜)
場所 萬代橋サンセットカフェ(新潟日報メディアシップ20階そらの広場)
内容
- 各組織の取組発表
- 冬場のにぎわい創出イベント案(万代島こども秘密基地)の説明
第2回
日時 令和元年10月7日(月曜)
場所 ホテル日航新潟3階孔雀の間
内容
- 一元化した情報発信、冬場・平日のにぎわい創出、渋滞対策の意見・アイデア等について
第1回
日時 令和元年8月29日(木曜)
場所 万代島多目的広場屋内広場(大かま)
内容
- 万代島地区将来ビジョン全体やテーマの意見・アイデア等について
令和元年度 主要意見・アイデア
アクセス機能の強化
- 朱鷺メッセ~大かま~ピアBandai間で通りたくなる仕掛けが必要
- イベント時の渋滞対策の検討
- 低速電動バス、レンタサイクルなど様々検討していくべき
情報発信と人の誘導
- 効果的な一元化した情報発信の検討
- 紙ではなくSNS等での広報
- 地区全体での連携したPR
- 西港水域愛称の活用
- 誘客のターゲットを絞る
- 歩く道中を楽しめる仕掛けづくり
- シンプルかつ多言語化のサイン検討
にぎわい創出と憩い空間づくり
- 核となる施設の誘致
- 1日過ごせる、インスタ映えする空間づくり
- 親水性を活かしたにぎわいづくり
- 広範囲の民間へのエリア貸し
- 効果的な親子・子供向け・教育イベントの実施・継続
- 冬場・平日の施設が連携したにぎわい創出
- 朱鷺メッセのイベントに合わせたにぎわい創出
- 企業に関わってもらう仕組みづくり
- 空きスペースを貸出しマッチングする仕組みづくり
- 万代島ビル内人口増への取り組み
- 朱鷺メッセの施設稼働率を上げる取り組み
- 大かまの有効活用
みなと景観づくり
- 景観のルール化にあたり他都市事例の収集
- イルミネーションの工夫、施設の連携(館内、外)
- 素案作成の方向性にあたり関係者の話合いが必要
全体
- ウォーカブル推進都市の考えの取入れ
- SDGsに沿う取組で、上場企業等を取り込む
- 子供、親子連れをターゲットにするのが効果的
- 将来ビジョンの説明不足
- 各組織の役割を決める
- 水辺の安全性の確保
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