プラマーク容器包装
最終更新日:2023年6月23日
プラマーク容器包装(週1回)
1.出し方
2.収集品目
3.収集しないもの
「燃やすごみ」として生ごみなどと一緒に出してください
「プラマーク容器包装」に実際に出された異物・汚れたものの例
加熱式たばこ
フライパン・フライパンの蓋・ハンディファン
包丁
洗われていないプラマーク容器
食べ残しが入ったままのプラマーク容器
Q&A
Q.「プラマーク容器包装」とはどんなものですか?
A.中身を使い切ったり、取り出した時に不要になるプラスチック製の容器や包装(目印は「プラマーク」)です。容器や包装以外のプラスチック製品そのものは「燃やすごみ」で出してください。
Q.お惣菜を包んでいるラップのようにシールの貼ってあるものや薬のカプセルの包装など、プラスチック以外のものを含んでいるものは?
A.「プラマーク」が付いているならば、プラスチック以外のものが一部含まれていても、「プラマーク容器包装」で出してください。
Q.ソースやマヨネーズなどで中身が残っている物を捨てる場合はどのようにしたらいいのでしょうか?
A.中身が残っている場合や汚れがひどい場合はリサイクルに支障があるため、「燃やすごみ」で出してください。
Q.発泡スチロール製の食品用トレイをスーパーなどの店頭回収ボックスに出しているのですが、「プラマーク容器包装」に出してもいいのでしょうか?
A.「プラマーク容器包装」でも構いません。また、トレイだけを集めるスーパーなどの店頭回収は品質の良いリサイクルができるので、回収ボックスもご利用ください。
在宅医療で使用した点滴用バッグや注射針について
注射針(インスリン注射や血糖値測定用の簡易なものも含む)
在宅医療で使用した点滴用バッグなどで「プラマーク」がついている場合は、水で軽くすすぐか、拭き取るなどして汚れを落とせば出すことができます。(医療機関は自己処理となりますので出すことができません。)
チューブや注射針は、「容器」や「包装」ではないので出すことができません。「チューブ」は「燃やすごみ」に出してください。バッグからチューブを取りはずす(切り離す)ことができない場合は、バッグごと「燃やすごみ」に出してください。
特に、注射針(インスリン注射や血糖値測定用の簡易なものも含む)は絶対に出さずに、必ずかかりつけの医療機関・薬局へお返しください。
プラマーク
動画で見る分別排出のポイント
「分別排出のポイント」はこちら (公益財団法人日本容器包装リサイクル協会ホームページ)(外部サイト)
「プラスチック製容器包装に危険な異物を混ぜないで!」はこちら (公益財団法人日本容器包装リサイクル協会ホームページ)(外部サイト)
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