「バイオマスプラスチック」を活用したゼロカーボンシティの実現に向けた連携協定
最終更新日:2024年2月29日
お米由来のバイオマスプラスチック製「指定ごみ袋」について
新デザイン、潟東小学校の児童とともに行った稲刈り、企業名掲載による応援など掲載
「バイオマスプラスチック」を活用した事業者連携
2023年2月16日、新潟市と株式会社バイオマスレジンホールディングスは、「ゼロカーボンシティの実現に向けた連携協定」を締結しました。
連携内容
1.市民と協働で実施できる「バイオマスプラスチック」を活用した施策の展開
2.本市のバイオマス資源を活用した資源循環の推進
3.環境教育の推進など、市民・企業へのSDGsの理解促進
4.脱炭素実証事業、GX(グリーントランスフォーメーション)の取組拡大
5.その他、両者で協議して定める事項
お米のバイオマスプラスチック「ライスレジン」を使った製品
食用に適さない古米、米菓メーカーなどで発生する破砕米など、 飼料としても処理されず、廃棄されてしまうお米を、 新しいテクノロジーでプラスチックへとアップサイクル。
ライスレジン「バイオマスレジンホールディングス」(外部サイト)
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