省エネ・節電にご協力ください
最終更新日:2022年12月1日
今冬(2022年12月から2023年3月)の電力供給について、最低限必要な余裕は確保されているものの、災害などが発生した場合、安定供給ができない可能性があると予測されています。
冬は暖房のため電力使用量が増加する季節です。支障のない範囲での節電にご協力をお願いします。
東北6県・新潟エリアでんき予報(東北電力ネットワーク)(外部サイト)
節電のお願い(経済産業省)
節電手法の紹介(東北電力)
新潟市の取り組み
ウォームビズ
新潟市では、地球温暖化対策の一環として、冬季は暖かい服装を励行し、過度な暖房機器の利用を抑制(室温19度を目安に温度管理)することにより、節電・省エネルギーを推奨しています。
3月31日まで、次のような工夫を推奨しています。
- 羽織れる一枚やひざ掛けを使用する
- 暖かいインナーを身に着ける
市主催の会議等でお越しになる際は、ぜひ暖かい恰好でおいでください。
ライトダウン
職員の健康管理及び地球温暖化防止を図るため、毎週水曜日をライトダウンの実施日として、職員が定時に退庁できるよう推進しています。
ご家庭へのお願い
出来る範囲で省エネを
家庭の家電別電気使用量を見ると、エアコンやこたつといった暖をとるための機器が3割以上を占めています。
(冬季、17時、東北電力管内の場合。資源エネルギー庁平成30年度電力需給対策広報調査事業報告書から作成。)
窓に断熱シートを貼る、内窓を追加するなど、電気を使わずに温度を保つ方法もあります。無理のない範囲で節電にご協力をお願いします。
その他家庭でできる節電
エアコン
- 窓には厚手のカーテンを掛ける
- 重ね着をして、設定温度を1度下げる
冷蔵庫
- ものを詰め込みすぎない
- 設定温度を「強」から「中」に
その他の省エネ
- 使っていない場所の照明を消す
- 家族で一つの部屋で過ごす
家庭での取り組み内容によるCO2排出量、電気代削減効果が計算できます。
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