383号(令和5年3月19日) 1ページ
最終更新日:2023年3月19日
地域と学校
~学校・地域・子どもが元気に~
パートナーシップ事業
教育委員会では「学・社・民の融合による教育」に取り組んでいます。学校が今まで以上に地域に開かれ、地域とともに歩むことができるよう事業を実施しています。今年度、各学校が地域と連携・協働して行った、さまざまな活動を紹介します。
問い合わせ 教育支援センター 電話:025-372-6635
新飯田小
新飯田ムービー♪
6年生が「これからの新飯田」をテーマに紹介ムービーを作成し、プレゼンテーションを行いました。地域の人たちから実際の声を集め、素晴らしい地域であることを南区長に紹介しました。
茨曽根小
茨曽根PRIDE
4年生は「茨曽根
庄瀬小
「しなの園」と交流
4年生は総合的な学習の時間で「しなの園」と交流し、福祉について学びました。児童が計画して園庭に花の苗を植え、入所している皆さんに喜んでもらうことができました。
小林小
防災を学ぶ
6年生が取り組んだ「小林 × 防災~災害と共に、災害に負けず~」では、地域の防災士の方の話やフィールドワークを通して小林地区の防災の活動について学び、自分自身や家族で実践できることを考え、発信しました。
白根小
地域の良さを再発見
「白根に生きる子ども」を目指して、全学年で地域と関わる活動に取り組んでいます。6年生は「しろね大凧タウンガイド」の皆さんとのまち歩きを通して、大好きな白根の良さを再発見する活動を行いました。
臼井小
「いいね」発見!
3年生は臼井の「いいね」発見をテーマに「狸の婿入り行列」について学びました。生まれた経緯や地域の思いを知る中で、地域を盛り上げたいと考え「ポン太のハッピー音頭」を練習し発表しました。
大鷲小
大鷲の梨を育てる
4年生は今年も「大鷲の梨」の学習をしました。花粉付けや
根岸小
熱い思いに触れました
6年生はキャリア教育の一環として、地域で活躍するさまざまな職種の人からの講話を聴きました。仕事や地域に対する熱い思いに触れ、故郷や自分の将来について考えました。
大通小
オリジナル弁当を!
5年生が南区の特産品を調べ、その食材を使ったオリジナル弁当を考えました。地域の人にサポートしてもらい、食べた人が笑顔になりますように!と心を込めて工夫しました。
味方小
偉人大凧空高く
6年生が地域の人から大凧の作り方を学びました。味方の偉人をキャラクター化した「こうさん(平澤興氏)」や「りょうじんさん(曽我量深氏)」を描いた大凧を空高く揚げました。
月潟小
ようこそ先輩!
「ようこそ先輩」では、社会で活躍している卒業生から将来の夢の描き方、今をどう生きるかを話してもらいました。どうすれば目指す姿になれるかを考えるきっかけになりました。
白南中
記念演奏会♪
創立20周年式典では、生徒が素晴らしい合唱を披露。三味線奏者・小林
白根第一中
将来に向けて
1年生がスポーツ・医療・建築など、地元で活躍する職業人10人を招き、講話を聴きました。地域社会の一員としての自覚、将来の勤労に対するビジョンなど、キャリア意識を高めました。
臼井中
3年ぶりの行列参加
3年ぶりに開かれた「狸の婿入り行列」に全校生徒で参加しました。当日は、多くの人が見守る中、さまざまな役割の衣装を身にまとい、臼井地区を練り歩きました。広場では伝統芸能の棒踊りや神楽を披露しました。
白根北中
起業体験をしました
3年生の起業体験学習である仮想株式会社「北の塔」では、青年会議所や地域の人たちから協力してもらい、商品の企画、制作、販売を行いました。活動を通じて地域との関わりが深まりました。
味方中
ハワイへ英語で発信
ハワイの中学生とZoomを通して交流し、3年生が笹川邸の魅力を英語で発信しました。また、相手校からは、ハワイの魅力を日本語で紹介してもらいました。今後も交流を続けていきたいです。
月潟中
防災を学ぶ
総合的な学習の時間では、全校で「洪水・水害時の対応」について、地域の人を交え、小グループで意見交流をしました。月潟地区での防災の在り方について、考えを深めることができました。