396号(令和5年10月1日) 1ページ
最終更新日:2023年10月1日
さあ、六斎市 に出掛けよう!
区内では、白根・新飯田・庄瀬・月潟の4カ所で六斎市を開設しています。元禄時代に開設したとされる白根
実りの秋がやってきました。市に出掛けて秋の味覚を楽しみませんか?
問い合わせ 産業振興課 電話:025-372-6507
月に六回開催されることから、 「六斎市」と名付けられました
開催時間(基本情報) 午前7時ごろから午前11時ごろ ※各市で時間は前後します
1と6の付く日 庄瀬市
販売しているもの 野菜、果物
2と7の付く日 月潟市
販売しているもの 野菜、果物、魚類、衣料品、種子、切花
4と9の付く日 白根市
販売しているもの 野菜、果物、乾物、魚類、衣料品、漬物、種子、切花
5と10の付く日 新飯田市
販売しているもの 野菜、果物、魚類、衣料品、種子、切花
市の“ここ”がいいところ 現場の声を聞きました
市の魅力は、買い手と売り手が直接顔を見て買い物ができるところ!新鮮な野菜や果物、魚など地域一押しの品をそろえています。
地元で育った新鮮な食材がお得な価格で買えました! お店の人に、旬の食べ物やおいしい食べ方まで教えてもらえました♪
市では、買い物仲間やお店の人との会話を楽しみます。用事がなくてもみんなが自然と集まり、にぎやかに過ごせるので、市の日を楽しみにしています。
そうそう!それが市のいいところ!売り手も買い手も楽しめるよう日々の“縁”を大切にしています。ぜひ市に来て、現地のにぎやかな雰囲気や、市で出会った人との会話を楽しんでください♪
昔の市を見てみよう
昔の市は農村社会に欠かせない物の売り買いや、人々の交流の場として暮らしの中で重要な機能を果たしていました。中でも白根市は、大正時代には平均出店者数が381人に達し、大変活気がありました。
市の始まりってどのくらい前?
白根市の歴史が一番古く、元禄時代(約300年前)に始まりました。同じ頃に新飯田市、その後に月潟市(宝暦時代)、庄瀬市(明治時代)の順で開設されました。
庄瀬市の起こり
を示す「開市碑」
今は やっていないけど、 臼井市もあったよ!
昔はどんなものが販売されていたの?
白根 | 衣料品、雑穀、野菜、干物、草花、日用品 |
---|---|
新飯田 | 野菜、果物、反物 |
庄瀬 | 野菜、米、雑穀、日用品、果実、干物、木綿織物 |
月潟 | 野菜、果物、日用品、魚類、衣料品、種子 |
※大正時代
昔は日用品の種類が豊富で、生活に必要なものは全て市でそろえられたみたい! 当時は和服だったので、
みんなおいでよ! 第2回南区味わい市場(南区自治協議会提案事業)
今年も300年の伝統がある「白根市」と同時開催します。区の農産物や特産品がめじろ押し!南区の秋の味覚を味わいましょう。
日時 10月14日(土曜)午前9時から正午
会場
内容 〇区内の旬な野菜や果物、焼き魚、白根ポーク串焼き、フルーツフラッペ、シフォンケーキ、笹団子などの販売
〇駄菓子すくい、射的
※出店内容は当日変更になる場合があります
問い合わせ 南区自治協議会事務局(地域総務課内) 電話:025-372-6605
じゃんけん大会
じゃんけんに勝った人に和ナシをプレゼント!※なくなり次第終了
開催時間
午前9時半から
午前10時半から
午前11時半から
同時開催
「凧っこ13人衆」のガチャガチャが登場!
500円以上の買い物をするとガチャガチャが1回できます。
レルヒさんはどこだ?! 2
白根のまち歩きスポットを巡り「みなみく妖怪大図鑑」の愉快な仲間たちからヒントを集めて、レルヒさんを見つけ出そう!
日時 午前10時から正午 ※午前10時から午前11時(受付)
会場 白根商店街
申し込み 当日直接左エ門小路本部テントへ
問い合わせ 産業振興課 電話:025-372-6507