309号(令和2年2月16日) 3ページ
最終更新日:2020年2月16日
情報プラザ
★メールでの問い合わせ、申し込みは、携帯電話の迷惑メール対策(ドメイン拒否)などにより、担当課から返信できない場合があります。送信する前に設定の確認・変更をお願いします。
★申し込み方法が書かれていないものは、電話でお申し込みください
★郵便物は「〒950-2097 西区役所○○課」で届きます
お知らせ
老人憩の家「小針荘」の管理人を募集
詳しい勤務条件、応募方法などはお問い合わせください。
勤務時間 午前8時30分から午後4時30分(曜日により変動あり)
休日 月曜・祝日(月曜が祝日の場合、翌日)
業務内容 施設の管理業務全般
給与 月給66,400円から(半日)
月給132,900円から(全日)
応募期限 29日(土曜)までに西区老人クラブ連合会坂井輪地区協議会(電話:025-260-5820)
まごころヘルプ入会説明会
日常生活で手助けが必要な人に、有償で家事支援などを行っています。
日時 3月4日(水曜)午前10時から正午
会場 西区まごころヘルプ(小針5)
持ち物 筆記用具(入会希望の場合は顔写真(3センチ×2.5センチ)と印鑑も必要)
申し込み 3月3日(火曜)までに電話で同会(電話:025-378-2428)
新潟市ファミリー・サポート・センター入会説明会
「ファミサポ」では、子どもの預かりや送迎を行う子育て支援を行っています。支援を受けたい人のほか、支援したい人も登録できます。
日時 3月10日(火曜)午前10時から ※説明会は1時間程度。その後希望者のみ登録手続き
会場 西新潟市民会館
対象・定員 先着20人
持ち物 運転免許証など現住所が確認できるもの、保護者の写真(3センチ×2.5センチ)2枚
申し込み 新潟市ファミリー・サポート・センター(電話:025-248-7178)
第3回いきいき西区ささえあいプラン推進委員会
地域福祉を推進するために策定した同プランの取組状況や西区の支え合いのしくみづくりの現状などについて、委員が意見交換を行います。傍聴を希望する人は直接会場へお越しください。
日時 3月12日(木曜)午前10時から正午
会場 内野まちづくりセンター
対象・定員 先着10人
問い合わせ 西区健康福祉課地域福祉係(電話:025-264-7315)
催し
良く回る!美しい着せかえコマを作ってみよう!
日時 2月23日(日曜)午前10時から午後2時(出入り自由、制作時間30分程度)
会場 アクアパークにいがた
対象・定員 先着30人
参加費 3歳から小学生50円、中学生以上100円(見学者入館料金)
申し込み 資源再生センターエコープラザ(電話:025-270-3009)
おはなしのじかん
直接会場へお越しください。
会場 | 3月 | 時間 | 内容 |
---|---|---|---|
坂井輪図書館 | 毎週月曜 (2日は休み) |
午前10時半から正午 午後2時半から4時 (希望の時間に1組10分程度) |
絵本の読み聞かせ |
坂井輪図書館 | 14日(土曜) | 午前10時半から11時 | 絵本の読み聞かせ |
坂井輪図書館 | 28日(土曜) | 午前10時半から11時 | 絵本の読み聞かせ |
内野図書館 | 毎週金曜 (20日は休み) |
午前10時半から正午 (希望の時間に1組10分程度) |
絵本の読み聞かせ |
黒埼図書館 | 毎週水曜 (4日は休み) |
午前10時半から11時 | 絵本の読み聞かせ、18日(水曜)はわらべうた |
黒埼図書館 | 毎週土曜 | 午前10時半から11時 | 絵本の読み聞かせ、7日(土曜)はわらべうた |
西内野地区図書室 | 毎週土曜 | 午後2時から2時半 | 絵本の読み聞かせ |
問い合わせ
坂井輪図書館(電話:025-260-3242)
内野図書館(電話:025-261-0032)
黒埼図書館(電話:025-377-5300)
※西内野地区図書室は、坂井輪図書館へ
公民館
西地区公民館 電話:025-261-0031 〒950-2112 内野町603
メール nishi.co@city.niigata.lg.jp
「まなび屋」参加者募集
新潟大学の学生による企画・運営で、1年間子どもたちと関わりながら、共に学び合う場です。学生が講師となり、学校とは一味違う「まなびの時間」を提供するほか、レクリエーションなどを行います。学校の勉強や宿題を教える場ではありません。
日時 令和2年4月から3年2月の木曜午後5時から7時(8月・9月は休み。年間20回程度を予定)
対象・定員 新小学1年生から3年生、4年生から6年生 各5人程度(応募多数の場合、初めての人を優先に抽選)※毎回家族が送迎でき、ほぼ毎回参加できる人に限る
参加費 年間2,000円(材料費など。イベント費などは別途徴収)
申し込み 3月6日(金曜)までに、メールまたは往復はがきに郵便番号、住所、参加者氏名(ふりがな)、電話番号、小学校名、新学年、保護者氏名、過去の受講の有無を明記し、同館。申し込みはがきは子ども1人につき1枚。申込結果は3月12日(木曜)ころに発送予定
子どもの活動支援者研修会「こどもの喜ぶ笑顔が見隊‼」
日時 3月12日(木曜)午前10時から正午
内容 楽しく制作できるコツ
講師 櫻井哲資(こども造形仕掛け人)
対象・定員 子どもの活動の支援に携わっている人または関心がある人 先着20人
申し込み 3月5日(木曜)までにメールまたは電話で同館
小針青山公民館 電話:025-230-1071 〒950-2022 小針2-24-1 第4月曜休館
メール nishi.ci@city.niigata.lg.jp
小針青山みんなの映画館
直接会場へお越しください。
日時 3月2日(月曜)午後1時30分から
内容 カサブランカ(102分)
対象・定員 先着200人
西新潟オープンカレッジ地域学部「奥の細道~その旅の実態」
日時 3月12日(木曜)午後1時30分から3時30分
講師 金森敦子(作家)
対象・定員 先着30人
参加費 500円
申し込み 電話で同館
坂井輪地区公民館 電話:025-269-2043 〒950-2055 寺尾上3-1-1
メール sakaiwa.co@city.niigata.lg.jp
おとな倶楽部「かたづけ講座」
直接会場へお越しください。
日時 3月14日(土曜)午後1時30分から3時30分
講師 野口美奈子(整理収納アドバイザー)
持ち物 筆記用具、飲み物
対象・定員 先着50人 ※始めて受講する人に限る
問い合わせ 3月6日(金曜)までに電話で同館
黒埼地区公民館 電話:025-377-1420 〒950-1115 鳥原909-1
メール kurosaki.co@city.niigata.lg.jp
地域で子育て講座「また、一緒に歩こう!」
日時 3月15日(日曜)午後1時30分から3時30分
内容 不登校・ひきこもりを地域で考える
講師 西伸之(アーベルの会 代表)
対象・定員 子どもの不登校や引きこもりなどに興味のある保護者や地域の人 先着30人
持ち物 飲み物、筆記用具
申し込み あす17日(月曜)から電話またはメールで件名「また、一緒に歩こう」、郵便番号、住所、氏名(ふりがな)、電話番号を明記し、同館
おとなの男の楽らくクッキング
日時 3月19日(木曜)午前10時から午後1時
内容 中華丼、里芋のから揚げ、ほか
対象・定員 18歳以上の男性 先着16人
持ち物 三角巾、エプロン、手ふき、布巾
参加費 600円(材料費)
申し込み 3月8日(日曜)までに電話で同館
佐潟カレンダー配布中!
問い合わせ 西区 地域課 文化・スポーツ担当(電話:025-264-7193)
令和2年度4月始まりのカレンダーを配布しています。なくなり次第、配布終了です。
配布場所 佐潟水鳥・湿地センター
※月曜休館(祝日の場合翌日)西区役所1階・4階
黒埼産チューリップ展
問い合わせ 西区 農政商工課 農業振興係(電話:025-264-7610)
黒埼切花球根振興協議会の主催で、チューリップ展を開催します。会場で実施するアンケートに協力いただいた人には、抽選でチューリップの球根をプレゼントします。ぜひご覧ください。
日時
2月27日(木曜)から3月5日(木曜)
※ 2月27日は午後1時から、3月5日は午後1時まで
会場
西区役所、黒埼市民会館
おすすめの本 本で出会う わがまち18冊目
うちのDEアート 15年の軌跡
編集
新潟大学教育学部芸術環境講座(美術)
発行
新潟日報事業社(平成29年3月)
問い合わせ
内野図書館(電話:025-261-0032)
新潟大学教育学部美術系の教員と学生・通称「美術科」が主体となり、地域との協働で2001年に隔年開催で始まった「うちのDEアート」。15年の軌跡をまとめたこの本は3部構成で、①各年のプロジェクトの概要や特色、②地域の視点、③教員の専門領域の立場、それぞれの視点でプロジェクトを振り返っています。ほかの芸術祭とは違い、企画や作品の制作、広報も学生が中心で、教育に主眼が置かれていることは先駆的な試みでした。
美術は一部の愛好家だけではなく、住民のためのものという考えに賛同した内野の住民側から「うちのDEアート」という名称が提案されたそうです。学生のやりたいことに内野の住民が協力し共に作り上げたプロジェクトの数々。学生はアートを受け入れてもらうために、内野祭りなどの地元行事に参加し、次第に住民との距離も縮まっていきました。卒業して内野を離れても住民との交流が続く人たちもいます。
大学の体制変化などにより2016年に一旦幕を下ろしましたが、かつて内野町にあった灯籠流しや川を舞っているホタルのさまをLED電球で表現した「新川ほたる」は住民主体で今も続けられ、内野の夏の風物詩となり、たくさんの人が鑑賞に訪れています。(寄稿:内野図書館)