このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動


本文ここから

第348号(令和3年10月3日)2ページ目

最終更新日:2021年10月3日

新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、掲載したイベントは急きょ中止となる場合があります。感染症予防のため、3密(密集・密接・密閉)の場所の回避、こまめに手洗い・手指消毒を行う、飛沫(ひまつ)防止のためにマスクを持参し着用するなど「新しい生活様式」の実践をお願いします。

西蒲区の銘産品 いちじく  (こし)(しずく)

問い合わせ 産業観光課農政グループ(電話:0256-72-8407)

「越の雫」とは

西洋いちじくの一種である「桝井(ますい)ドーフィン」という品種のいちじくで、西蒲区は県内有数の産地です。みずみずしい果実の雫が滴り落ちたイメージから命名されました。西蒲区のほか、西区・南区・燕市の一部でも栽培されており、県内産の約7割が、新潟市で生産されています。

特徴

つぶつぶの食感と独特の香り、ほのかな甘みが特徴です。血圧を下げる効果があるカリウムや、ペクチンをはじめとした食物繊維なども多く含まれ、高い栄養価で美容と健康にも良いと言われています。

おいしいいちじくの見分け方

選ぶポイント

  • ふっくらとおおきいもの
  • 表面の皮に張りと弾力があるもの
  • 香りのよいもの

食べ頃

  • お尻の部分が裂けそうになっている
  • ヘタのところまで赤褐色に染まる

※お尻の部分が裂けているほうが完熟に近く食味が良いと言われています

ヘタの切り口に白い液がついているものは新鮮な証拠!

収穫農園

収穫農園は、農家が丹精込めて栽培した農作物を、市民の皆さんが自分で収穫するもので、農家との交流を通して農業への理解を深めてもらうために実施しています。
「越の雫」も、例年9月中旬ごろに西川地区升潟のいちじく農園で収穫農園を実施しています。子どもから大人まで幅広い参加者から好評です。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度は中止となりました

昨年度の収穫農園の様子

  

「越の雫」を使ったレシピ

過去に行われた「西蒲区食の銘産品食べ方コンテスト」で優秀賞を受賞したレシピを紹介します。

一年中、越の雫が楽しめる!越の雫のマドレーヌ

材料・分量(4人分)
ホットケーキミックス…100グラム
バター…80グラム
卵…2個
砂糖…50グラム
越の雫の甘煮(★作り方参照)…3個から4個分

作り方
★越の雫の甘煮
ヘタの部分を切って皮付きのまま越の雫の重さの2分の1から3分の1の砂糖を加えて煮詰め、冷凍する。

●越の雫のマドレーヌ

  1. バターを1分から1分半程度電子レンジにかけ、溶かす。
  2. ボウルに卵と砂糖を入れて、よく混ぜる。
  3. 溶かしバターを少しずつ加える。
  4. 越の雫の甘煮を加えて、泡だて器でトントンと越の雫をつぶす。
  5. ホットケーキミックスを加えて、滑らかになるまで混ぜて型に流し、170度のオーブンで20分焼く。


まちの話題

10月31日(日曜)まで上堰潟公園で「わらアートまつり」開催中!

8月29日(日曜)から上堰潟公園で、稲わらから作った巨大なアート作品を展示する「わらアートまつり」が開催されています。今年は「見た人に活力を与える縁起物」をテーマに、武蔵野美術大学の学生がデザインした「鳳凰(ほうおう)」「三角達磨(だるま)」「アマビエ」の3体のわらアートが、地元制作サポーターなどの手で制作されました。
巨大なアート作品の迫力はもちろん、わらで作りこまれた細かなパーツなども見ごたえがあります。作品は間近で見ることができ、写真撮影する人も多く見られました。
作品は10月31日(日曜)まで展示予定で、期間中いつでも見ることができますので、ぜひ訪れてみてください。

鳳凰(ほうおう)

三角達磨(だるま)



親子の絆づくり(愛称:BP)プログラム
赤ちゃんがきた!

子育てをひとりで頑張りすぎていませんか。このプログラムは、初めて赤ちゃんを育てるお母さんを対象とした4回連続の講座です。子育ての疑問や困ったことなど、参加したお母さん同士で話し合い、楽しく交流しながら子育てについて学び、親子の絆を深めましょう。

期日 時間 内容
11月25日(木曜) 午前10時から正午 新しい出会い
12月2日(木曜) 午前10時から正午 赤ちゃんのいる生活
12月9日(木曜) 午前10時から正午 赤ちゃんとの接し方
12月16日(木曜) 午前10時から正午 親になること

会場 岩室子育て支援センター(岩室保育園内)
対象・定員 令和3年7月から9月生まれの赤ちゃん(第1子)とその母親
先着10組程度
※講座はBP認定ファシリテーターが進行します
申し込み 10月4日(月曜)午前9時から電話で健康福祉課児童福祉係
(電話:0256-72-8369)へ

参加したお母さんたちの声

  • 近い月齢の赤ちゃんやお母さんと交流ができ、親子ともに成長できた
  • 同じ月齢の赤ちゃんたちとの交流が初めてでドキドキだったけど、参加して毎回楽しく勉強になることがいっぱいでとてもよかった
  • 生活している中で不安に思ったことを聴く機会ができたので、とても助かった

目次へ

本文ここまで

サブナビゲーションここから

注目情報

    にいがた魅力発信

    情報が見つからないときは

    サブナビゲーションここまで


    以下フッターです。

    • twitter
    • facebook
    • video
    〒953-8666 新潟市西蒲区巻甲2690番地1 電話 0256-73-1000(代表)

    開庁時間

    月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)

    外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新潟市役所コールセンター 電話:025-243-4894 午前8時から午後9時
    © 2017 Niigata City.
    フッターここまでこのページのトップに戻る