第413号(令和6年6月16日)1ページ目
最終更新日:2024年6月16日
新潟地震から60年
災害はいつ起こるか分かりません
~日頃から災害に備えましょう~
市防災マスコットキャラクター
自助(ジージョ)
共助(キョージョ)
問い合わせ 地域総務課総務・安心安全グループ(電話:0256-72-8129)
家庭内で備蓄品や非常用持ち出し品を用意しましょう
●最低3日分は自分で備えておきましょう(可能であれば1週間分)。
●普段から消費している食品や生活用品を少し多めに用意し、消費した分を随時補充する「ローリングストック法」がおすすめです。
●自分に必要な備蓄を調べてみましょう。
市ホームページ
「災害備蓄」
備蓄品(例)
□食品
□水
□常備薬
□救急箱
□生理用品
□使い捨てカイロ
□ライター
□カセットコンロ・ボンベ
□ラジオ
□モバイルバッテリー
□懐中電灯
□乾電池
□携帯トイレ
□ごみ袋
□マスク
□トイレットペーパー
□ウエットティッシュ
非常用持ち出し品(例)
□食品
□水
□ホイッスル
□軍手
□ヘルメット
□ライター
□現金(小銭を多めに)
□預金通帳
□印鑑
□健康保険証のコピー
□常備薬
□お薬手帳
□救急セット
□携帯トイレ
□衣類
□毛布
□懐中電灯
□乾電池
□消毒液(せっけん)
□ウエットティッシュ
□ナイフ
□使い捨てカイロ
□携帯ラジオ
□モバイルバッテリー
□マスク(ない人はハンカチやタオル)
□体温計
□内履き(スリッパ)
□ごみ袋
毎日の生活にちょこっとプラス!
●地域を歩き、危険箇所や避難経路などを確認しておきましょう。
●頭では分かっていても、いざというときに体が動かないものです。日頃からアウトドア体験をしたり、水・電気・ガスが止まったときでもできる簡単な調理方法を試してみるなど、不便さを経験し、いざというときの力にしましょう。
●家の中を整理整頓したり安全対策をすることで、避難しやすく安全を確保しやすい家にしましょう。
●身分証など大事なものはすぐ取り出せるようにしておきましょう。
●地域の防災訓練に積極的に参加してみましょう。
あなたの家はどんなところに建っている?
ハザードマップで確認しておこう
●自分の住んでいる地域の成り立ちや、過去にどのような被害があったのかを知りましょう。
●住んでいる場所、被害の種類によって避難場所は変わります。災害に応じた避難場所を確認しておきましょう。
西蒲区役所・区内出張所で閲覧できるハザードマップは、平成31年に全戸配布したものです。
市ホームページ
「ハザードマップ」
市ホームページ
「西蒲区避難所・
避難所場所一覧」
情報収集手段を確認しておこう
いざというときに落ち着いて使えるように、防災メールや防災アプリを登録したり、SNSのアカウントをフォローするなど、日頃から情報収集の習慣をつけておきましょう。
にいがた防災メール
[email protected]
空メールを送信し、登録してください。
危機管理防災局X
フォローしてください。
西蒲区役所X
フォローしてください。
新潟市LINE公式アカウント
「友だち追加」で区の防災情報を選択してください。
市ホームページ
ホームページ内で「防災・災害」と検索してください。
Yahoo!防災速報アプリ
アプリをダウンロードし、「西蒲区」を地点に登録してください。
キテ・ミテ・体験!にしかん防災フェアを開催しました!
6月2日(日曜)に城山運動公園で、にしかん防災フェアを開催しました。雨天にもかかわらず、多くの人が来場してくれました。体験型ブースの様子を一部紹介します。
かるたで防災
水消火器訓練
ガス管でボウリング
心肺蘇生体験
釣りで防災
災害伝言ダイヤル「171」
段ボールベッドの組み立て体験
車いす体験
降雨車体験
救出体験
備蓄・持ち出し品準備体験
ごみ袋でポンチョ・
段ボールでチェストを
作ってみた
防災士さんに聞いてみた!
防災を楽しみながら学び、命に関わる「防災知識」や「防災グッズ」の備えなどを紹介することができました。老若男女問わず、防災への興味や知識を広げることができた素晴らしいイベントになりました。日頃からできる備えを考えてみてください。
新潟市防災士の会西蒲区支部
五十嵐さん
西蒲区データ
人口 53,034人(−81) 世帯数 20,995世帯(−5) 男 25,707人(−24) 女 27,327人(−57)
注記:5月末現在の住民基本台帳。 カッコは前月末比