市報にいがた 令和元年11月17日 2707号 情報ひろば
最終更新日:2019年11月17日
毎年1万羽以上が飛来 ハクチョウを見に行こう
市の鳥「ハクチョウ」が、越冬のためシベリアから飛来しています。コハクチョウの越冬数は全国の市町村で本市が最も多く、毎年1万羽以上が飛来します。3月ごろまで観察を楽しめます。
問い合わせ 環境政策課(電話:025-226-1359)
おすすめ観察スポット
朝・夕方 福島潟、鳥屋野潟、佐潟が主なねぐらとなっており、それぞれの野鳥観察舎からの観察がおすすめです。
昼 潟などに近い郊外の田んぼでは、餌を食べたり昼寝をしたりしているところを観察できます。
あなたはいくつ知っている? ハクチョウの豆知識
- 市内に飛来するハクチョウは、オオハクチョウとコハクチョウの2種類
- ハクチョウは一度カップルが成立すると生涯一緒
- コハクチョウは体重が5キログラムから7キログラムあり、飛び立つには数十メートルの助走が必要
ハクチョウガイドブック
本市に飛来するハクチョウの情報を掲載しています。ガイドブックは市ホームページから閲覧できます。
市ホームページから
鳥屋野潟で自然や生き物に親しむ12月の催し
参加費 無料
問い合わせ 同課
※にいがた未来ポイント対象事業です
市民探鳥会
日時 1日(日曜)午前8時から午前10時
会場 鳥屋野潟公園(中央区鐘木)
※雨天決行。筆記用具が必要。双眼鏡、ポケット図鑑がある人は持参
野鳥と親しむ市民の集い
「にいがた野鳥の会」会員による野鳥・自然保護に関する講演
日時 1日(日曜)午後1時から午後4時
会場 県生涯学習推進センター(中央区女池南3)
新潟の自然・生き物を学ぶ発表会
日時 7日(土曜)・8日(日曜)午前10時から午後4時半
会場 同センター
対象 小学生以上 ※8日午前10時から正午に生物多様性を学ぶ講座を、午前10時から午後4時に体験教室を実施
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