市報にいがた 令和4年1月3日 2758号 情報ひろば
最終更新日:2022年1月3日
冬の交通安全 自動車の運転や歩行に気を付けよう
冬は、雨や雪などで視界が悪くなったり、凍結や積雪などで路面が滑りやすくなったりします。安全な自動車の運転や歩行を心掛けましょう。
問い合わせ 市民生活課(電話:025-226-1113)
自動車を運転する人は
時間に余裕を持って行動する
家を早めに出発する。早めの給油を心掛ける
雪下ろしはしっかりと
車に雪を載せたまま発進しない。天井の雪は必ず下ろし、ライトやブレーキランプ、サイドミラー、方向指示器に付いた雪も忘れずに取り除く
こまめに車両点検をする
運転前にワイパーやランプなどに異常がないか確認する
スピードを控えめに、安全運転を心掛ける
路面の状況に合わせてスピードを調整する。車間距離を十分に取る
急なブレーキ、アクセル、ハンドル操作はしない
スリップの原因になる。エンジンブレーキを活用し、慎重な運転を心掛ける
歩行者は
- 積雪で歩道を通れないなど、やむを得ず車道を歩くときは右側通行を徹底する
- 道路を横断するときは左右の安全確認を十分行い、横断歩道を渡る
夕暮れ時や天候の悪い日の外出は特に注意
日没の早まりや天候の悪化による視界不良などで、自動車を運転する人が歩行者や自転車を発見しづらくなります。夕暮れ時や天候の悪い日に外出するときは、交通事故に遭わないよう十分に対策しましょう。
自動車
- 夕方は早めにライトを点灯し、前を走る車や対向車がいないときはハイビームを活用して、いち早く危険を察知できるようにする
歩行者・自転車
- 明るい服装で反射材やライトを活用し、自分の存在をドライバーに知らせる
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