市報にいがた 令和4年8月21日 2773号 3面
最終更新日:2022年8月21日
新型コロナウイルス感染症対策 No.31
基本的な感染対策を徹底しましょう
問い合わせ 保健管理課(電話:025-212-8194)
小まめな手洗い
丁寧に洗い流そう
小まめな換気
エアコンをつけていても換気はしっかり
状況に応じたマスクの着用
熱中症にも気を付けよう
3密の回避
密閉・密着・密集を避けて「0密」へ
発熱などの症状があるときはかかりつけ医へ電話で相談
かかりつけ医がない場合は
新潟県新型コロナ受診・相談センター
電話:025-256-8275、電話:025-385-7541または
電話:025-385-7634(24時間対応)
聴覚に障がいのある人はFAX:025-246-5672(月曜から金曜午前9時から午後5時)
感染の不安がある人は抗原検査の利用を
発熱などの症状がある人に検査キットを無料で提供しています。検査を希望する人はウェブで申し込んでください。
期間 9月30日(金曜)まで
問い合わせ 県抗原定性検査キット申請フォームコールセンター(電話:025-280-5967)
積極的にワクチン接種の検討を
新型コロナワクチンの3回目の接種を受けることで、時間の経過とともに低下した感染・発症の予防効果が再び高まると報告されています。医療の逼迫(ひっぱく)を防ぐため、まだ接種を受けていない人は積極的に接種の検討をお願いします。
問い合わせ 新潟市コロナワクチン専用コールセンター
(電話:025-250-1234、接種券の再発行は電話:025-250-0080)
3回目の接種
対象 同ワクチンの2回目の接種から5カ月以上経過した12歳以上の人
接種券 2回目の接種から5カ月経過した頃に送付
4回目の接種
対象 同ワクチンの3回目の接種から5カ月以上経過し、以下のいずれかに該当する人
- 60歳以上
- 18歳から59歳で基礎疾患があるなど重症化リスクが高い
- 18歳から59歳の医療従事者や高齢者施設・障がい者施設などの従事者
接種券 1.は3回目の接種から5カ月経過した頃に送付。2.3.は新潟市LINE(ライン)公式アカウントや同コールセンターなどで発行申請が必要
個別接種のワクチンをモデルナ社製に切り替え
個別接種のワクチンがファイザー社製からモデルナ社製に切り替わっています。12歳から17歳で3回目の接種を受ける人のほか、10代・20代の男性や事情がある人などは、接種を予定している医療機関に相談してください。
食料などの備蓄をしましょう
新型コロナウイルス感染症による療養中は、買い物などで外出することができません。自分や家族が感染した場合に備えて、1週間分の食料品や日用品を買い置きしておくと安心です。
備蓄品を多く購入するときは、特定の店舗で買い占めをせず、インターネット通販などを活用しましょう。
問い合わせ 保健管理課(電話:025-212-8194)
備蓄品の例
食料品 | 米・レトルトご飯、カップ麺、うどん・パスタ、スポーツ飲料、レトルトカレー、缶詰、冷凍食品、日持ちする野菜、調味料、ほか |
---|---|
日用品 | 市販の解熱薬、ごみ袋、ティッシュペーパー、トイレットペーパー、生理用品、手洗いせっけん、アルコール消毒液、除菌ウエットティッシュ、マスク、粉ミルク、紙おむつ、ほか |
症状の対応方法などはLINEで確認
新型コロナウイルス感染症の陽性者・濃厚接触者になったときや、体調が優れないときなどの対応方法を、市LINE公式アカウントから確認できます。
同アカウントの「くらし・生活」メニューの黄色いバナー「新型コロナウイルス」をタップし、確認したい対応方法を選んでください。
問い合わせ 広報課(電話:025-226-2111)
確認できる対応方法
- 陽性者になった場合
- 濃厚接触者になった場合
- 体調が優れない場合
- 感染の不安を感じる場合
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