このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動


本文ここから

市報にいがた 令和4年8月21日 2773号 5面

最終更新日:2022年8月21日

「産後ケア」で安心して子育てを

 産後は、体が妊娠前の状態に戻ろうとして起こるホルモンバランスの変化や、育児に伴う不規則な生活リズムなどで、体や心が不安定になりやすい時期です。産後の母親が安心して子育てを始められるよう、産院などの助産師が必要なサポートを行う「産後ケア事業」について紹介します。

問い合わせ こども家庭課(電話:025-226-1205)

どんなサポートが受けられるの?

 利用者一人一人の悩みを聞き、それぞれに合ったサポートをします。

  • 出産後の体や乳房ケア、生活についてのアドバイス
  • 沐浴(もくよく)や授乳、抱っこの仕方などの育児指導
  • 赤ちゃんの体についてなどの育児相談

イラスト

どんな人が使えるの?

 新潟市に住所がある産後の母親と生後6カ月未満の子で、以下の全てに該当する人が対象です。

  • 家族などから十分な家事・育児の援助が得られない
  • 心身の不調や育児不安などがある

例えばこんな人が利用できます

実家が近くにあるけど、自分の親は働いていて育児を手伝ってもらえない。でも一人で赤ちゃんを見るのは、まだ不安…

上の子の学校があって里帰りできない。でも、できれば産後しばらくはゆっくり休んで、自分の体調を戻したいな…

どんな利用の仕方があるの?

 以下の3つの利用方法があります。

宿泊型 産院などに宿泊する
通所型(デイケア) 産院などに日帰りで通う
訪問型 助産師が自宅に訪問する

イラスト

利用料金は?

宿泊型 1日0円から23,000円程度(助成は7日まで)
通所型 1日1,000円から21,000円程度(助成は7日まで)
訪問型 1回0円から8,000円程度(助成は7回まで)
※いずれも市からの助成後の金額。助成額は所得額によって異なる

利用するにはどうすればいいの?

 妊娠8カ月から利用日の10日前までに申請が必要です。
※申請方法や利用施設一覧など、詳しくは新潟市ホームページに掲載

前の記事へ

目次へ

次の記事へ

関連リンク

PDF形式のファイルを開くには、Adobe Reader(旧Adobe Acrobat Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Get Adobe Acrobat Reader DCAdobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ

本文ここまで

サブナビゲーションここから

注目情報

    にいがた魅力発信

    情報が見つからないときは

    サブナビゲーションここまで


    以下フッターです。

    • twitter
    • facebook
    • video

    新潟市役所

    ( 法人番号:5000020151009 )

    市役所庁舎のご案内

    組織と業務のご案内

    〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1 電話 025-228-1000(代表)

    開庁時間

    月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時30分(祝・休日、12月29日から1月3日を除く)

    ※部署、施設によっては、開庁・開館の日・時間が異なるところがあります。

    外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。新潟市役所コールセンター 電話:025-243-4894 午前8時から午後9時
    © 2017 Niigata City.
    フッターここまでこのページのトップに戻る