市報にいがた 令和6年5月19日 2815号 4面

最終更新日:2024年5月19日

令和6年能登半島地震 関連情報 No.7

被災相談・申請窓口

 受け付けできる主な支援制度は会場によって異なります。申請・相談に予約が必要な支援制度もあります。
※詳しくは新潟市ホームページに掲載

開設時間 午前9時から午後5時
問い合わせ 市役所コールセンター(電話:025-243-4894)

会場 開設日 受け付けできる主な制度
西区役所 健康センター棟 毎日 り災証明書、生活再建支援金、水道・下水道免除、住宅の修繕・建替、家屋の解体・撤去
市役所ふるまち庁舎6階 毎日 住宅の修繕・建替
西区以外の各区役所 祝日・休日を除く月曜から金曜
※東区は祝日・休日を除く水・木曜。秋葉区は祝日・休日を除く月曜・火曜
り災証明書、生活再建支援金、水道・下水道免除

※家屋の解体・撤去の相談は、循環社会推進課(市役所本館)でも受け付け

12月31日(火曜)まで申請期限を延長 被災者住宅応急修理制度

 日常生活に必要不可欠な部分の現状復旧にかかる修理費を支援します。 ※修理業者への支払いを終えていないものに限る。申し込み方法など詳しくは新潟市ホームページに掲載

修理工事の完了期限を延長
 申し込みされた工事が完了するまでに延長されました。速やかな工事完了に協力をお願いします。
支援の上限額 ※り災証明書の判定による

全壊 大規模半壊 中規模半壊 半壊 準半壊 一部損壊
170万6千円 170万6千円 120万6千円 120万6千円 64万3千円

問い合わせ 公共建築課(電話:025-226-2880)

5月20日から申請を受け付け 私道の災害復旧支援

 地震の影響で車両などの通行が困難となった私道の原形復旧工事費を支援します。

支援額 対象工事に要した費用(上限あり)
※実施済みの復旧工事でも対象になる場合あり
申込期間 5月20日から7月31日(水曜)
問い合わせ 区役所建設課

9月30日(月曜)まで無料期間を延長 災害ごみの自己搬入

 地震により壊れた家財道具を無料で自己搬入できます。
※6月1日(土曜)からは、り災証明書の提示が必要

受け入れ施設 
新田清掃センター(西区笠木)、亀田清掃センター(江南区亀田)、白根環境事業所(南区臼井)、新津クリーンセンター(秋葉区小口)、鎧潟クリーンセンター(西蒲区鎧潟。西区四ツ郷屋地区、西蒲区に住んでいる人のみ)、豊栄環境センター(北区浦ノ入。北区に住んでいる人のみ)、第4赤塚埋立処分地(西区東山。土砂、ブロック、れんが、陶器類のみ)
問い合わせ 自己搬入手続きについて…廃棄物対策課(電話:025-226-1403)
受け入れ施設について…循環社会推進課(電話:025-226-1431)

来年1月31日(金曜)まで申請期限を延長 災害援護資金貸付

 生活の立て直しのための資金を貸し付けます。 ※所得制限、返済あり

対象者 1. 2.のいずれかに該当する人

  1. り災証明書で「全壊」「大規模半壊」「中規模半壊」「半壊」の判定を受けた
  2. 家財に価額の3分の1以上の被害がある

貸付限度額 150万円から350万円 ※被害の程度などによって異なる。申請方法など詳しくは新潟市ホームページに掲載 
問い合わせ 福祉総務課(電話:025-226-1169)

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