選挙の原則

最終更新日:2013年12月17日

 選挙は、民主主義の根幹をなすものです。
 日本国憲法に「選挙の3原則」として次のものがうたわれています。

1 普通選挙

選挙権は、一定の年齢に達した全ての日本国民に与えられます。

2 平等選挙

 選挙人1人に1票、性別、財産、学歴などでの差がありません。
 なお、実際の選挙区間の議員定数1人当たり有権者数の平等についても保障するものとの主張があり、衆議院小選挙区や参議院選挙区の定数訴訟が提起されています。

3 秘密選挙

 誰が誰に投票したかわからないような方法で選挙が行われます。

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