シンポジウム「江南区の歴史まちづくりを考える」
最終更新日:2025年1月27日
江南区は、北方文化博物館をはじめ、信濃川と小阿賀野川が交流し川湊として栄えた酒屋や、砂丘上に位置する迷路のまち袋津など、長い歴史を持つ地域が多くあり、現在も、その歴史を反映した古い建物や街並みなどが残っています。
「路地はまちの宝」をテーマとした講演や、江南区の歴史まちづくりを考えるパネルディスカッションなどから、その魅力や将来について考えます。
開催概要
日時
令和7年3月29日(土曜)13時から16時半まで
場所
北方文化博物館 みそ蔵新館
対象・定員
興味のある方 先着50名
参加費
一般 1,000円
江南区民 500円
(いずれも北方文化博物館の入館料を含む)
プログラム
基調講演 路地はまちの宝
今井 晴彦 氏(全国路地のまち連絡協議会世話人代表)
報告1 全国の路地の魅力を活用したまちづくりの事例
木村 晃郁 氏(全国路地のまち連絡協議会事務局長)
報告2 江南区のなりたちと発展過程
上山 寛 氏(かめだ学会代表)
パネルディスカッション 江南区の歴史まちづくりを考える
パネリスト
野内 隆裕 氏(路地連新潟)
伊藤 頼子 氏(みるみる沢海まちあるきガイド代表)
阿部 和志 氏(タウンウォークかめだ会長)
上山 寛 氏(かめだ学会代表)
コーディネーター
伊藤 純一 氏(かめだ学会副代表)
コメンテーター
今井 晴彦 氏(全国路地のまち連絡協議会世話人代表)
同時開催
北方文化博物館周辺のまちあるき
令和7年3月29日(土曜)10時半から正午まで
- 10時15分までに北方文化博物館正門受付に集合
- まちあるきのみの参加も可能(無料)
申し込み
リンクからアクセスし、申し込んでください。
問い合わせ
伊藤純一アトリエ
電話:025-384-0444
メール:[email protected]
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
このページの作成担当
本文ここまで