新潟市公民館のシンボルマークについて

最終更新日:2017年2月9日

新潟市公民館のシンボルマークが決定しました

 新潟市の公民館のシンボルマークを平成28年12月1日から平成29年1月6日まで公募したところ、全国から310点の応募があり、最優秀賞に山岡怜二さんの作品が選ばれました。また、優秀賞3点、入賞5点は以下のとおりに決まりました。
 最優秀賞作品は、平成29年度の事業から公民館の広報媒体等に使用します。ポスター、チラシ、パンフレット、名刺、フェイスブック、缶バッチ、ピンバッチ、Tシャツ、シール、封筒など。実際には、3月から募集する平成29年度事業のチラシ、ポスターなどから使用する予定です。
 なお、このようなマークを制定している公民館は全国にもあまり例がないようです。大切に使っていきたいと考えています。

応募作品数

310点
・市内80人134点、県内10人16点、県外96人159点、不明1人1点 合計187人310点

最優秀賞(1点)

最優秀賞受賞者

山岡 怜二 さま (愛知県)

作品の説明

作者の作品説明:公民館の『公』の文字を人の顔に見立ててデザインしました。つどい・つながりをイメージして、顔が集まって、つながっているようにしています。たくさんの人が集まり、話に花が咲き、たくさんの笑顔が咲いて、学びへの花も咲いてほしいという願いも込めて、全体で『大きな花』に見えるようにしています。

優秀賞(3点)

入賞(5点)

選考会について

選考会

平成29年1月24日(火曜) 北地区公民館

選定委員 6人

・橋本学(新潟大学教育楽部准教授 委員長)
・渡辺富美子(大野小学校教頭)
・小柳行弘(晴れ日代表、デザイナー)
・長谷川恵子(白根地区公民館運営審議会副議長)
・長浜裕子(新潟市教育委員会教育次長)
・五十嵐政人(中央公民館館長)

選定委員の感想、意見等

・非常に多くの応募があり、質も高いものが多かった。どれを選ぶのか悩んだ。
・最優秀賞作品は、明るく多くの人に受け入れやすい。独自性があり、公民館らしい感じがする。
・最優秀賞作品は、公という文字を組み合わせ、人の顔に見えるところが秀逸でした。
・マークを大切にし、これから長くいろいろなものに使用していくことが大切です。
 
 
たくさんのご応募ありがとうございました!

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