新潟市若者支援協議会について

最終更新日:2024年8月1日

新潟市若者支援協議会の設置概要

新潟市若者支援協議会の目的

 子ども・若者育成支援推進法(平成21年法律第71号。以下「法」という。)第19条第1項の規定に基づき、社会生活を円滑に営む上での困難を有する若者に対し、法第15条第1項に規定する関係機関等が行う支援を適切に組み合わせることによりその効果的かつ円滑な実施を図るため、「新潟市若者支援協議会」(以下「協議会」という。)を平成23年8月11日に設置しました。

新潟市若者支援協議会の内容

 協議会の構成員は、法第24条の規定に基づき秘密保持義務があります。新潟市若者支援センター「オール」の相談窓口において、本人の同意を得ることで関係機関・団体と連携した協働支援行うことができます。
 複合的な困難を有する若者に対して、新潟市若者支援センター「オール」が適切な支援機関・団体を招集し、協議しながら協働支援を行います。また、連携するNPO法人等と適切な支援内容を協議しながら事業を行います。

新潟市若者支援協議会の会議

令和6年度 新潟市若者支援協議会全体会議

日時 令和6年7月26日(金曜) 14時から16時
場所 新潟市役所本館 6階 講堂
参加者 行政機関、民間団体、NPO法人等

会議内容

1 情報交換
 構成機関の相互理解を深め、横の連携強化を図るために、名刺交換とポスターセッションを実施しました。
 ポスターセッションには、以下の関係機関から参加していただきました。
  社会福祉法人愛宕福祉会ドリームカレッジ
  認定NPO法人にいがた・オーティズム
  ソシアルサポートソシアルポノ
  ここラテにいがた
  にじーず新潟
  新潟市若者支援センター「オール」

2 全体研修
 「生きづらさを抱える若者への支援にのぞむこと」
講師 フリースクールロビオキ 代表 野口 治 様

新潟市若者支援協議会「実務代表者会議」

 複合的な困難事例に関わることが多い関係機関・団体を中心に構成され、各機関・団体における複合的な困難事例について随時開催し、情報交換及び解決に向けての方向づけを行う会議です。
 実務代表者会議構成団体の新潟市若者支援センター、新潟地域若者サポートステーション、新潟市ひきこもり相談支援センターが中心となり、困難を有する若者を早期発見し支援するために(高校中退者支援)、連携した支援ネットワーク「にいがた若者自立応援ネット」を構築しました。
 現在、新潟市発達障がい支援センター(JOIN)、新潟市教育相談センターを加え、より個に応じた支援ができるようになっています。

新潟市若者支援協議会「個別支援検討会議」

 若者の複合的な困難事例により、新潟市若者支援センター「オール」が適切な支援機関・団体を招集し担当者が参加します。必要に応じて開催し、複合的な困難事例に対して協働支援策を協議する会議です。

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このページの作成担当

教育委員会 生涯学習推進課

〒951-8554 新潟市中央区古町通7番町1010番地(古町ルフル4階)
電話:025-226-3277 FAX:025-226-0053

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