消防車の紹介
最終更新日:2024年5月13日
東消防署
ポンプ付指揮隊車
指揮隊車は災害活動の現場で指揮をとる「中隊長」、現場活動隊の指揮を行う「指揮隊」が塔乗する車両で、作戦図板や折り畳み式テーブル、画像伝送カメラ、風向風速計など指揮活動に用いる資機材を搭載しているほか、A-2ポンプを搭載しています。
高規格救急車
車内のスペースが拡大されスムーズな活動ができます。救急救命士による高度な処置が行える資機材を積載し、振動の緩衝装置の付いた防振架台等を装備しています。整備費用の一部には、一般財団法人空港振興・環境整備支援機構からの助成金が充てられています。
救助工作車(3型)
地震等の大災害における救助活動を迅速に行うことを目的とした車両で、エンジンカッターや油圧ジャッキ等の従来の救助資機材に加え、最新鋭の画像探索機や照明装置等の高度救助資機材を積載しています。
はしご付消防ポンプ自動車
40メートル級のはしご車で、高層建築物火災、河川等低地からの救出等多様な活動ができます。
資機材搬送車
この車両は、各種災害に対し、大量の消防活動資機材を搬送することを目的としています。
津波・大規模風水害対策車
津波や大規模な風水害による冠水地域の人命救助に対応するため、水陸両用バギー等の救助資機材を積載した特殊車両であり、緊急消防援助隊車両としても全国各地に広域応援出動します。
山の下出張所
化学車
水では消火が難しい危険物火災等が発生した場合、積載している薬剤500リットルと水1300リットルを混合して泡を作成し、効果的な消火活動を行うことができます。
CAFS付 消防ポンプ自動車
CAFS(圧縮空気泡消火装置)とは消火用の水に圧縮空気と消火原液を混ぜて発砲させる装置であり少量の水で高い消火性能を有します。水による消火に比べ、泡が定着するため消火力が高く、また泡を使用するため水よりも軽量であり、消火活動による水損被害を抑えることができます。
泡原液搬送車
4,000リットルの水槽が積載してあり、石油コンビナート火災等に対応するための薬液(泡原液)を搬送し、現場で化学車へ送液します。普段は水槽に水が積載してあり、普通火災にも対応できるようにしています。
高規格救急車
車内のスペースが拡大されスムーズな活動ができます。救急救命士による高度な処置が行える資機材を積載し、振動の緩衝装置の付いた防振架台等を装備しています。整備費用の一部には、一般財団法人空港振興・環境整備支援機構からの助成金が充てられています。
空港前出張所
化学車
水では消火が難しい危険物火災等が発生した場合、積載している薬剤500リットルと水1300リットルを混合して泡を作成し、効果的な消火活動を行うことができます。整備費用の一部には、一般財団法人空港振興・環境整備支援機構からの助成金が充てられています。
タンク車
ポンプ車に2000リットルのタンクを装備したもので火災現場到着直後は消火栓に頼ることなく消火体制をとることができます。ほかにもホースカーやはしご等の様々な資機材を積載しています。
大形出張所
タンク車
ポンプ車に2000リットルのタンクを装備したもので火災現場到着直後は消火栓に頼ることなく消火体制をとることができます。ほかにもホースカーやはしご等の様々な資機材を積載しています。
高規格救急車
車内のスペースが拡大されスムーズな活動ができます。救急救命士による高度な処置が行える資機材を積載し、振動の緩衝装置の付いた防振架台等を装備しています。