北陸自動車道「黒埼PAスマートIC」の利用交通量が500万台に到達
最終更新日:2017年9月5日
この度、北陸自動車道「黒埼パーキングエリア(PA)スマートインターチェンジ(スマートIC)」の利用交通量が500万台に到達しました。これまでの利用状況やストック効果、今後の取り組み予定についてお知らせします。
これまでの利用状況
・ 平成16年12月の社会実験から、平成18年12月の本格運用開始を経て、平成29年8月18日(金曜)
に利用交通量が500万台に到達しました。
・ また、黒埼PAスマートICは、1日あたり平均約1,500台の方にご利用頂いています。
これまでに発現したストック効果
スマートICが新たな玄関口となり、地域振興・産業活性化を支援
・ 西区の新たな玄関口として、周辺の工業団地へのアクセス機能が強化されました。
・ 6割以上の企業での利用が確認され、輸送効率の向上に貢献しています。
・ 白根北部第2工業団地では、スマートIC開通後に企業の立地が進みました。
今後の取り組み予定
・ 今後は、黒埼PAスマートICの更なる利用促進に向けた取り組みとして、“24時間利用”や“全車種利用”
について、関係機関と連携しながら検討を進めていきます。
・ 取り組み内容や進捗については、随時ホームページ等でお知らせする予定です。
黒埼PAスマートIC利用交通量500万台到達について(PDF:1,228KB)
* 黒埼PAスマートIC利用交通量500万台到達に関するPRチラシです。
新潟市では、今後も引き続きスマートICの利用促進に向けた取り組みを進めてまいります。
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