日比野克彦 Katsuhiko HIBINO
最終更新日:2020年2月26日
作家・作品
日比野克彦 Katsuhiko HIBINO
1958年岐阜生まれ。東京藝術大学大学院修了。地域の人々と制作を行いながら、受け手の力に焦点を当てたプロジェクトを展開し、社会の中でアートが機能する仕組みを追求する。
2003年大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ『明後日新聞社文化事業部』を設立、同時に『明後日朝顔プロジェクト』を開始。
2007年金沢21世紀美術館『ホーム→アンド←アウェー方式』にて「種は船造船プロジェクト」開始し、2012年航海プロジェクトを実施。
2010年『海底探査船美術館プロジェクト』を開始し、2013年「一昨日丸」を発表。2006年よりワールドカップ開催年に合わせ、福岡・太宰府天満宮を中心に『アジア代表日本』を開催。
現在、東京藝術大学先端芸術表現科教授。日本サッカー協会理事。
BOAT HOUSE DOCK YARD [船の家 造船所] 鳥屋野潟
鳥3
BOAT HOUSE DOCK YARD [船の家 造船所] 鳥屋野潟
アーティスト:日比野克彦 Katsuhiko HIBINO
会場:鳥屋野潟
新潟市と同様の低湿地の街、オランダ・アムステルダムのように、新潟のボートを潟のほとりに新設。ボートハウスたちは潟を考える拠点になって、そこから多くの市民活動が生まれていく。それは「潟」の新しい活力源になっていくだろう。
BOAT HOUSE DOCK YARD [船の家 造船所] 清五郎潟
鳥3
BOAT HOUSE DOCK YARD [船の家 造船所] 清五郎潟
アーティスト:日比野克彦 Katsuhiko HIBINO
会場:サテライト
新潟市と同様の低湿地の街、オランダ・アムステルダムのように、新潟のボートを潟のほとりに新設。ボートハウスたちは潟を考える拠点になって、そこから多くの市民活動が生まれていく。それは「潟」の新しい活力源になっていくだろう。
BOAT HOUSE DOCK YARD [船の家 造船所]ドキュメント
葉14
BOAT HOUSE DOCK YARD [船の家 造船所]ドキュメント
アーティスト:日比野克彦 Katsuhiko HIBINO
会場:ベースキャンプ
作家・日比野克彦の作品BOAT HOUSE DOCK YARD[船の家 造船所]の運営を契機として、今後の潟でのボートハウスのクリエイティブな未来を、紙工作を通じて共感し合い描きだしていく参加型のドキュメント。
明後日朝顔NIIGATA2015 Asatte Asagao Niigata 2015
葉2
明後日朝顔NIIGATA2015 Asatte Asagao Niigata 2015
アーティスト:日比野克彦 Katsuhiko HIBINO
会場:ベースキャンプ
朝顔の育成を通して、人と人・人と地域・地域と地域のコミュニケーションを促し、現代社会に於ける人と地域の関係を検証するプロジェクト。十日町市莇平に始まり、全国で取組が行われており、新潟市においても2009年から継続的に取り組まれている。
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