アートプロジェクト・パフォーマンス|水と土の芸術祭2015
最終更新日:2020年2月20日
作家・作品
作家名 五十音順
あ | か | さ |
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角舘まさひで/ぼんぼり光環境計画 Masahide Kakudate/BONBORI Lighting Architect & Associates,Inc. |
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【SHELTER】project GOZU-NS | ||
u ru sa☆nai | ||
ま | や | わ |
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丸山純子×深沢アート研究所 緑化研究室 カブ Junko Maruyama× hukazawa art laboratory planting labo Cabu |
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パフォーマンスイベントレポート
パフォーマンスプログラムは全公演終了しました
撮影:村井勇
2015年9月6日をもちまして、水と土の芸術祭2015パフォーマンスプログラムは、すべてのプログラムを終了いたしました。
新潟市を拠点に世界レベルの作品を生み出し続けるNoismと全面的にタッグを組み、新潟ならではのさまざまな作品・企画が生み出されました。
ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
画像は、Noism2×永島流新潟樽砧伝承会 『赤降る校庭 さらにもう一度 火の花 散れ』
9月5日(土曜)・6日(日曜)Noism1メンバー振付公演(2)
新潟市の水と土を象徴する「潟」や市内各所に展示される美術作品からインスピレーションを得て、Noism1の メンバーが振付を行い、その時その場所でしか観られない作品を上演しました。
撮影:中村脩
簡麟懿 演出振付作品『After the2(正しくは2でなく2乗) others』
9月5日(土曜)午後5時半
会場:ジャウマ・プレンサ「THE HEART OF TREES」@信濃川やすらぎ提
出演:吉崎(正しくは大でなく立)裕哉、梶田留以、田中須和子、飯田利奈子、山下菜奈
撮影:中村脩
中川賢 演出振付作品『シシン村の掟』
9月6日(日曜)午後5時半
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会場:関根哲男「原生-立つ土」@佐潟
出演:真下恵、角田レオナルド仁、石原悠子、吉崎(正しくは大でなく立)裕哉、上田尚弘、浅海侑加、西岡ひなの
Noism0 『愛と精霊の家』
撮影:篠山 紀信
「水と土の芸術祭2015」を機に、Noismの新たなプロジェクトカンパニー、Noism0(ノイズム・ゼロ)が始動。豪華メンバーによる一夜限りの記念公演。演劇表現と舞踊表現が出会う、ジャンル横断的な舞台となりました。
日時: 9月4日(金曜)午後7時から
会場: りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
演出振付: 金森穣(Noism芸術監督)
美術: 須長壇
衣装: 中嶋佑一
照明: 伊藤雅一(RYU)、金森穣
映像: 遠藤龍
舞台監督: 尾崎聡
演出: 井関佐和子、山田勇気、小尻(正しくは九でなく丸)健太、奥野晃士、金森穣
原案: シアンの家
製作協力:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館(公益財団法人新潟市民芸術文化財団)
NIDF2015-新潟インターナショナルダンスフェスティバル参加作品
※詳細はこちら http://noism.jp/nidf2015/
リーディングカフェin水と土の芸術祭2015
俳優が劇場を飛び出し、参加者のみなさんと一緒にお茶を飲みながら戯曲を朗読する企画「リーディングカフェ」。
Noism0作品の出演俳優・奥野晃士のナビゲートで、作品解説を聞きながら、実際にセリフを声に出して朗読しました。
日時:9月5日(土曜)午後1時から午後3時半
会場:旧二葉中学校(ベースキャンプ)音楽室
ナビゲーター:奥野晃士(SPAC-静岡県舞台芸術センター)
8月29日(土曜)・30日(日曜)Noism1メンバー振付公演(1)
「水と土の芸術祭2015」のパフォーマンスプログラムのひとつとして、新潟の水と土を象徴する「潟」や市内各所に展示される美術作品からインスピレーションを得てNoism1 メンバーが振付。
その時その場所でしか見ることができない作品を上演します!
撮影:岡田昭彦
真下恵 演出振付作品『ひこばえ』
8/月29日(土曜)午後3時
会場:前田哲明『Untitled 09-01』@秋葉公園
出演:中川賢、田中須和子
撮影: 岡田昭彦
池ヶ谷奏 演出振付作品『私の居場所(おうち)』
8月29日(土曜)午後6時
会場:南川祐輝『おひるねハウス』@西海岸公園
出演:真下恵、石原悠子、浅海侑加、鳥羽絢美、山下菜奈
撮影:中村脩
吉崎(正しくは立)裕哉 演出振付作品『T 〕〔 HERE』
8月30日(日曜)午後3時
会場:藤野高志/生物建築舎『曲』@上堰潟
出演:簡麟懿、石原悠子、池ヶ谷奏、梶田留以、佐藤琢哉、上田尚弘、高(正しくは口でなく「はしご」)木眞慈、鳥羽絢美、深井響子
柳都会みずつちスペシャル
水と土の芸術祭2015パフォーマンス・ディレクターの金森穣と芸術祭参加アーティストらによる、さまざまな言葉が出会うトークイベントを開催しました。
日時:9月6日(日曜)午後2時半から午後4時
会場:旧二葉中学校(ベースキャンプ)体育館
料金:無料
パネリスト:金森穣(水と土の芸術祭2015 パフォーマンス・ディレクター)、大矢りか(水と土の芸術祭2015作家「田舟で漕ぎ出す。」)、小野田賢三(水と土の芸術祭2015 市民プロジェクト招聘作家「ニュー沼垂ラジオ」)、関根哲男(水と土の芸術祭2015作家「原生ー立つ土」)、藤野高志(水と土の芸術祭2015作家「曲」)、宮内由梨(水と土の芸術祭2015作家「清五郎さん」「WHERE HAVE YOU GONE ?」)、吉原悠博(水と土の芸術祭2015作家「培養都市COLONY」)、u ru sa ☆ nai(水と土の芸術祭2015作家「新潟宇宙」)
Noism2×永島流新潟樽砧伝承会 『赤降る校庭 さらにもう一度 火の花 散れ』
撮影:村井勇
日本海を背にした旧二葉中学校(ベースキャンプ)のグラウンドを舞台に、古くから新潟の祝祭空間を彩ってきた伝承楽器・樽砧の演奏者と、Noism2の舞踊家たちによるコラボレーション公演を行いました。
日時:8月22日(土曜) 午後6時半から/午後8時半から、 8月23日(日曜) 午後6時半から/午後8時半から
会場:ベースキャンプ(旧二葉中学校)グラウンド
演出振付:山田勇気(Noism2 専属振付家兼リハーサル監督)
出演:Nosim2、永島流新潟樽砧伝承会
共同制作:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館(公益財団法人新潟市芸術文化振興財団)
【永島流新潟樽砧伝承会】
新潟の伝統芸能である樽砧の保存継承を目的として永島鼓山により創設。樽砧の起源は江戸時代まで遡り、使い古した醤油樽や酒樽を叩いた音に つられた人々が即興の踊りを合わせたことに由来する。樽砧の音色に合わせて踊る盆踊り文化は新潟各地で独自に発展し、様々なリズムが生まれた。時代が流れ 盆踊り文化が失われていく中、永島鼓山は各地の樽砧を研究し、独自のパフォーマンスと技術を融合させた「永島流新潟樽砧」のスタイルを確立。一時は途絶え かけた樽砧文化は、永島鼓山の地道な継承活動とそれに魅入った担い手たちにより今では新潟の文化遺産として認められ、次世代に引き継がれようとしている。
Noism1みずつち特別公演 近代童話劇シリーズvol.1『箱入り娘』
撮影:篠山 紀信
2015年6月6日から8月1日までに上演されたNoism1新作『箱入り娘』のうち、2公演を、世代限定みずつち特別公演として開催。
劇場で生の舞踊に出会う機会の少ない小学生と65歳以上の方に向けて、芸術祭ならではの特別公演が実現しました。
日時:7月26日(日曜)午後3時 小学生限定公演、7月30日(木曜)午後3時 65歳以上限定公演
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈スタジオB〉
演出振付:金森穣(Noism芸術監督)
音楽:B.バルトーク〈かかし王子〉
衣装:堂本教子
映像:遠藤龍
出演:Noism1
制作:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館(公益財団法人新潟市芸術文化振興財団)
Noismサマースクール
Noismメンバーを講師として、Noismサマースクールを開講しました。
これまでほとんど公開されてこなかったNoism独自の訓練法であるNoismメソッドやNoismバレエをはじめ、Noismのレパートリー作品を実際に踊ってみるなど、水と土の芸術祭2015ならではのワークショップを開催しました。
【舞踊家コース】
中級:8月8日(土曜)、上級 8月15日(土曜)
講師:山田勇気(Noism2専属振付家兼リハーサル監督)、真下恵(Noismバレエミストレス)、中川賢(Noism1)
※中学生以上、舞踊経験3年以上を条件として参加者を募集しました
【一般コース】
8月9日(日曜)、8月16日(日曜)
講師:山田勇気、中川賢
※中学生以上を条件として参加者を募集しました
会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 スタジオB
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