風水害対策
最終更新日:2016年4月25日
危険は急激に迫ってくる
風水害は、まだまだ大丈夫だと思っていても急激に状況が変化する場合があります。危険が迫ってからでは手遅れになることもあるので、異変を感じたらすぐに対応するよう心がけましょう。
風が強いとき
路上
強風で看板が飛んだり、街路樹が倒れたりする危険があります。
室内
風圧や飛来物で窓ガラスが割れ、破片が吹き込む場合があります。
海辺
海への転落や高波に巻き込まれる可能性があります。
大雨の時
河原
河原などでは、上流の豪雨による急な増水や土砂崩れの危険があります。
車の運転中
豪雨の際は視界が悪く、ハンドル操作が利かなくなることもあります。
路上で浸水してきたら
高い建物に避難しましょう。エレベーターは閉じ込められる危険があるので、できるだけ階段を利用してください。また、マンホールのふたが外れていることもあります。
裸足は危険。長靴も危険
屋外を歩くときは、足元が水で見えないので非常に危険です。濡れるのは覚悟の上で、歩きやすい運動靴を履き、ひもがある靴は強く結んで脱げないようにしてください。
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