各種ハザードマップ
地区別防災カルテ(小学校区ごとのハザードマップ等)
市内110の小学校区ごとに、避難施設、人口の年齢構成比、建物の木造・非木造の割合等の情報や、河川ごとの浸水想定区域や土砂災害警戒区域等を地図にまとめたものです。
なお、このカルテの基とした各想定はあくまで想定であり、実際の災害とは異なります。
地域において、どこが危険なのか、どんな準備や行動が必要かを考える際にご活用ください。
ハザードごとのマップ
新潟県が県域での津波の想定を見直し、平成25年12月に公表されました。
これを受け、検討途中ではありますが、市民の安全を最優先とし、作成した暫定版津波ハザードマップです。
河川が大雨によって増水し、堤防が決壊した場合の浸水予想結果と地区内及び周辺の避難所を表示したハザードマップです。
下水道で整備している以上の大雨が降った場合や、河川がはん濫していなくても河川に放流できない場合に雨水が溢れて発生する浸水を想定し、浸水区域とその深さを表示するとともに、浸水への対応や避難所などを示したものです。
ゲリラ豪雨時に冠水する恐れのある箇所一覧表及び箇所マップです。
「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(土砂災害防止法)」に基づき、土砂災害が発生する恐れがあるとして設定された「土砂災害警戒区域」、「土砂災害特別警戒区域」や指定緊急避難場所(避難所)、避難経路のほか、避難情報の種類ととるべき行動や、避難情報の入手方法などを示したマップです。
新潟市には秋葉区と西蒲区にため池があります。災害時に迅速かつ安全に避難するための参考資料として、「ため池ハザードマップ」を作成しました。
液状化(北陸地方整備局、地盤工学会北陸支部 作成)
北陸地方整備局が作成した過去の液状化発生状況や地形地質等に関する情報などを加え、液状化しやすさの傾向を示したマップです。
なだれ(新潟県作成)
新潟県砂防課が、過去において雪崩が発生した、または発生するおそれのある斜面について、雪崩が到達する可能性のある範囲内に民家や公共施設、生活道路などがある箇所で、調査した結果により、「なだれ危険個所マップ」を作成しました。
浸水実績図
新潟地区浸水実績図
昭和53年6月、昭和59年7月及び平成10年8月の豪雨を対象に、新潟県土木部が平成11年3月の時点で取りまとめた浸水の実績図です。