西蒲区意見交換
最終更新日:2022年6月28日
西蒲区役所庁舎整備について | |
(2) | 避難所の備蓄状況について/消防団の確保について |
臨時給付金の支給について | |
コロナ禍でのイベント開催について | |
(5) | 障がいを持っている方の避難体制について |
巻駅周辺整備計画の進捗について | |
ウクライナ避難民の受け入れについて/仙台市との格差について | |
西蒲区の観光への取り組みについて | |
西蒲区役所にエレベーターがないことについて | |
区バスの利便性向上について/物価高への対応について | |
(11) | 農地の転用について |
(12) | 避難所の確保について |
(13) | 子どもたちの通学道路について |
質問1
西蒲区役所庁舎整備について
発言者
前市長当時から3回にわたり、西蒲区自治協議会、市議会議員4名、各コミュニティ協議会、各種団体での意見集約を踏まえ、新庁舎整備の早期着手を要望していた。市町村合併から十数年経った現在、かなり老朽化が進んでおり、防災拠点としてもその機能が危ぶまれるほどである。突発的に起こる災害に対して十分対応できる機能的な区役所の建設をお願いしている。今までのお話では、北区の次は西蒲区だということを聞いている。区役所の建設を願っている一区民として、財政的な問題もあるとは思うが、現在の市長の考えを聞きたい。
市長
市長就任以来、8区の体制を維持していきたいと考えている。西蒲区役所の老朽化については認識しており、現在、本庁と区役所の役割分担、業務のあり方などの整理を検討させていただいている。もうしばらくお時間をいただきながら、この作業を続けさせていただきたいと思う。
質問2
避難所の備蓄状況について/消防団の確保について
発言者
災害というのはいつやってくるか全く分からない。そこで聞きたいのは、もしも東日本大震災や、今予想されている南海トラフ地震といったものがやってきて、避難した場合の避難所の備蓄はどのような状況になっているのか。西川町役場時代に大外環状線の善光寺橋のたもとに西川町の備蓄倉庫があったが、今は鍵がかかっているので、内容がどうなっているか分からない。西川地域でも11カ所くらいの避難所があるが、緊急の場合の衣食住の避難物資等について、どのように備蓄されているのか。
また、消防団の数が最近非常に少なくなっているが、これについてどう考えているのか。
市長
指定避難所の数については市内で341カ所ある。そのうち西蒲区においては46カ所ある。避難所における備蓄については区ごとに対応しているので、後ほど、区長から説明をさせていただく。
また、ご指摘の消防団について、地域の消防団の皆さまからは日ごろから、仕事を持ちながら消防団活動にご精励いただき、大変感謝している。しかし、消防団員の数を確保することがなかなか難しい状況になっているので、引き続き市としてさまざまな対応をさせていただく。
区長
指定避難所の備品については、各指定避難所に備蓄をさせていただいている。指定避難所なので、一定期間そこに避難することを想定しての備蓄の量を入れさせていただいている。ホームページ等で一覧をお示ししているので、ご確認いただきたい。
質問3
臨時給付金の支給について
発言者
今年の3月に臨時給付金の給付があったが、コロナ禍で働けない人が多いので、引き続き臨時給付金を考えてほしい。
市長
まずは、新型コロナウイルス感染症がこんなに長く続くとは思ってもみなかったわけであるが、新型コロナウイルス感染症の長引く影響が多くの事業者の皆さま、市民の皆さまに多大なる影響を及ぼしていることは、しっかりと認識しているところである。特にひとり親世帯の皆さまや貧困世帯の皆さまなどにしわ寄せが及んでいると認識しているので、今後ともしっかりと検討していきたいと思う。
質問4
コロナ禍でのイベント開催について
発言者
新型コロナウイルス感染症の影響により、2年連続で中止となっていた新潟まつりや長岡花火が今年は開催すると聞いている。各地域で開催される祭りについても、新型コロナウイルス感染症の影響による中止や縮小開催が続いている状況だが、私は、新型コロナウイルス感染症対策にしっかり取り組んだうえで開催し、地域に元気が戻ることを願っている。このことについて、市長はどのように考えているか。
市長
新型コロナウイルス感染症の影響により、さまざまな文化行事やスポーツ行事がこれまで中止を余儀なくされてきている。また、祭りについても、地域の伝統文化の保存や活性化、観光振興を図るうえでも大変重要なことだが、そういったことも実施できない状況になっている。地域住民の皆さまをはじめ子どもたちは、こうした行事がなくて心身ともに影響があるのではないかと心配している。昨年のすまいるトークでも、あくまでも感染状況次第でこうしたイベントを回復することができるというお話をさせていただいたが、連日、約250人程度継続していた新規感染者数が、少しずつ減少してきている状況である。また、オミクロン株の特徴は、感染力が強く、昨年のデルタ株のときと違うような感染者が出てきているが、幸いにして重症化や中等症の症状が少ないことから、医療の逼迫もないということである。そういった感染の状況や、地域の皆さまがどうやったら行事ができるかということをよくご相談しながら、前向きにご検討いただければと思っている。
質問5
障がいを持っている方の避難体制について
発言者
もし地域に耳の聞こえない方や障がいをお持ちの方がいた場合、災害が起きたときに避難が必要だということを皆さんに理解してほしいが、どのような体制になっているのか教えてほしい。
市長
区役所で、要支援者の方々を把握しており、自治会と連携しながら災害が発生した際にはご連絡させていただく体制を作っている。
質問6
巻駅周辺整備計画の進捗について
発言者
巻駅周辺整備計画が語られ、かれこれ10年近く経とうとしているところだが、そろそろ巻駅周辺整備計画がどの辺まできているのか、どこまで進めようとしているのか、市長から話を聞きたい。
市長
巻駅周辺整備事業については、平成25年度の地元検討会のご意見なども踏まえ、現在、駅舎の形状、自由通路、駅前広場の整備に伴う調査や事業費の算出などを行っている。そういった内容を、6月以降になりそうだが、地元の皆さまに、こうした案で今検討を進めているということをご説明させていただきたいと思っている。
質問7
ウクライナ避難民の受け入れについて/仙台市との格差について
発言者
まず、ウクライナの避難民受け入れについて、市でもし考えがあったら聞きたい。新潟市の最重要課題である人口減少、少子高齢化対策、また空き家の問題などもあり、絶好の市の生産性向上につながるのではないかと思う。
また、戦後、仙台市と新潟市は、ほぼ同規模の人口であったと聞いているが、仙台市のほうは、地下鉄が走って、東北の拠点ということもあり、かなり格差が出てきている。それについてどのように考えているか。
市長
まず、新潟市として、ウクライナの方々の支援、受け入れを表明させていただき、県を通じて国のほうに手を挙げさせていただいている。新潟市内にも8人のウクライナの方々がおり、そうした皆さまからさまざまなご意見を伺っている状況である。また、市役所内部においては、それぞれさまざま関連する部署が、受け入れるための意見交換を行ったり、体制づくりのための協議をしたりしている状況である。ウクライナから避難される方々については、市としては積極的に受け入れを支援していきたいと考えている。
また、仙台市と新潟市の話について、仙台市は東北地方の拠点都市ということで、秋田、山形、青森、岩手、福島といったところから働く場や、学校などが集積している状況から、人口が一定程度確保されているのではないかと思っている。一方、新潟市も確かに拠点ではあるのだが、その先がないというようなこともあり、また、東京から近いということを私どもはアピールさせていただいているのだが、実は何かあればすぐ戻ってこられるような心理的な近さがあるがために、新潟の人たちが首都圏に働く場を求めて、流出がなかなか食い止められないのだということがあるのではないかと思っている。引き続き、新潟も拠点として、周辺の各県からも来ていただけるような新潟県、政令市新潟にしていきたいと思っている。
質問8
西蒲区の観光への取り組みについて
発言者
西蒲区は農業と観光といったところが中心になるのだろうと思っている。特に西蒲区については、山あり、平野あり、そして海ありということで、角田山あるいは多宝山、シーサイドラインから見る日本海、佐渡、角田の灯台などもある。平野というと穀倉地帯ということで、稲でも特にこれから田植えがあり、一面緑、秋になると広く稲穂を下げるという地域でもある。私はあるとき大阪から人を呼んで、西蒲地区を通って弥彦神社あるいは弥彦山スカイラインへ行ったのだが、そのとき、私たちは見慣れている景色なのだが、秋の稲穂が実っているときに、すごく良い景色だねと言われたことがある。私たちは地元にいるので、あまりイメージがないのだろうと思うのだが、市街地から来た人は自然が良いという感覚をもっているのだなという感じがした。さらに上堰潟などは最近人が非常に多く来ているし、観光的に見た場合、この西蒲地区は非常に良い場所ではないかと思っている。
そこで、こういった場所に対する、皆さんからおいでいただくような取り組み、誘客について、市長がどのような考え方をお持ちなのか聞きたい。にいがた2kmの関係で、企業と大学との3者で協定を交わしたということなのだが、にいがた2kmと各区、特に西蒲区に対してはどのような考え方を持っているのか聞きたい。
市長
西蒲区は豊かな自然、日本海側に面してシーサイドライン、岩室温泉などもある。海岸沿いも、確かに冬は厳しいものがあるが、昨年の冬に、とある民家で食事をさせていただいた際、集落のほうには風が伝わってこなかった。海岸の被害ももっとあるのではないかと思ったが、うまく生活していらっしゃるようである。やはり海岸沿いの風光明媚な景色、夕陽が見えるようなところ、私も本当に大好きな場所で、新潟市の財産であると思っている。そういった良さを多くの方々から認識していただくため、一月に1回か2回、マスコミの皆さんとお昼を食べながら意見交換をするのだが、東京から来た方で、西蒲区が好きだという方もいらっしゃる。それだけ魅力があるのだろうと思う、また今、田植えが始まったが、田植えの田園風景は非常に豊かで、日本人なので、米はこのようにして生産されるのだという実感を持つことができて、大変良いことではないかと思っている。にいがた2kmを通じて8区の魅力というものも同時にPRしながら、選ばれる都市新潟市を作っていきたいと思う。
質問9
西蒲区役所にエレベーターがないことについて
発言者
西蒲区役所にエレベーターがないということをきちんと認識してほしい。身体障がい者の方、車椅子の方、内臓疾患、例えば心臓が弱い方が区役所に行っても、2階や3階には行くことができないのではないかという現状である。そういった方がいれば、地域総務課にお話しくだされば、職員が何人かで対応すると話は聞いているが、それは対処療法ではないか。やはり根本的な部分を本当に考えていらっしゃるのかという気がすごくしている。合併して10年以上経っているが、エレベーターのない区役所はあるのか。出張所にだってあるところはある。こんな恥ずかしいことが政令指定都市と胸を張れるのかと常々思っている。予算の関係もあるのは分かるが、県立西蒲高等特別支援学校は、後付けでエレベーターをつけた。いろいろな人が行政のほうに意見があって来ると思うのだが、エレベーターがないという意味は、よそから見たら、そうした人は来なくてもいいよという看板を掲げているようなものだという認識をぜひ持ってほしい。今後、新庁舎の整備にもう少し時間がかかるということで、それも理解しているが、現状というところで、やはり恥ずかしいという思いを持ってほしい。私は少し心臓が悪いので、3階まで行くと、途中で息が切れて、一休みして利用させてもらっている。鈍感になりすぎないでほしい。意識を持って、対応してほしいし、長引けば長引くほどそういった部分ではマイナス面を負う人たちがいるということをぜひ理解してほしい。この点について、市長としての考え方をぜひ聞きたい。
市長
西蒲区役所にエレベーターがないということで、身体にハンディキャップのある方、また持病をお持ちの方々が2階、3階へ行くのに大変不自由されているということについては、大変申し訳なく思っている。新たな区役所については、できるだけ早く検討を進めていきたいと思っている。合併する際に合併建設計画を策定させていただき、推進できたものもあるし、また現在進捗中のもの、また途中で断念せざるを得ないものなど、それぞれ事情によって対応させていただいている。これからも財政的なものをしっかり確保しながら整備を進めていきたいと思う。
質問10
区バスの利便性向上について/物価高への対応について
発言者
現在、老人クラブには後期高齢者の会員の方が大勢いらっしゃるし、今後も増えていくという現状がはっきりしている。その中で、どうやって運営していけばいいのか。それを私たちでもちろん考えて、元気で、楽しい人生、生活を送るということを目標で老人クラブの運営をしている。
そんな中で、車の運転ができなくなってきて、免許を返上した。買い物もなかなか行くことが難しい。医者に行くにも車がないと不便である。家族から送ってもらえる範囲なら、それでまだ大丈夫だが、返上した方の中にはそうでない方もいる。路線バス、区バスというものがあるが、今年減便された。どうも利用者が少ないからということになっているみたいだが、なぜ利用者が少ないかというと、やはり老人クラブの方たちと話をしても、利便性が良くない、なかなか使い勝手が悪いということで、少しずつそこから離れていっているのが現状である。だから、その辺の利便性を良くして、また効率が悪いと運行している意味も薄れてくるので、もう少し利用者のお話も聞きながら、運営する側の市長、職員の皆さんがどうしたら良いのかということを考えていただければ、非常にありがたい。
それから、最近、ウクライナへの侵攻で、物資、麦やとうもろこし等の食料がどんどん輸入できなくなっており、物価高になってきている。買い物に行っても値上げになっている。そしてさらに追い打ちをかけているのが、この円安である。もう130円台を突破したようなので、さらに値上げということになってきているのではないかと思う。これは一つの市だけが頑張ってもどうにかなることではない、世界的な問題だが、その辺をどうしていけば、市民の生活が損なわれないのか。被害を最低限に済ませるような施策、方策なども、ぜひ考えていただければありがたい。
市長
まず区バスについては、それぞれ地域の皆さまと連携しながら、区バスのルートを設定させていただいている。採算性というようなこともあり、簡単に言うと、乗っていないバスを走らせてもしょうがないので、できるだけ多くの皆さまからご利用いただくということが大事であるかと思っている。引き続き、バスをご利用される皆さまにとって、使い勝手が良いようなルートを設定するようにしていきたいと思っている。
それから、ウクライナ危機による物価の高騰について、物価高、新型コロナウイルス感染症に加えて、円安と三つが今、重なっており、世界的に大変大きな影響を与えている。私どもも深刻に受け止めているところである。国においては、この国会の中で、補正予算を編成して、燃料価格の高騰対策などを、補正予算として国会に提出しようというように承知している。県においても、さらに検討しているようであるし、市としても、企業の皆さまの新しい事業構築などの取り組みを支援していこうということで、対策本部を開いて、検討しているところである。
区長
区バスの利便性の向上ということで、利用者の方にアンケートを取らせていただいたりしながら、ここ数年の間で、例えば、商業施設のほうにバス停を動かしたり、また利用者の少ないところは、少し減らしたりということで、利便性の向上を高めながら、また皆さま方のニーズをお聞きしながら、不便さの解消に向けて取り組んでいるところなので、また区のほうにもご意見をいただければと思っている。
質問11
農地の転用について
発言者
農地の転用について、実例をあげると、現在の住宅は宅地と農地がセットになっていて、農地部分を活用したいという考えがあるが、周囲の方の同意がないと転用ができないということで、結局、周囲の同意が得られず転用がかなわなかったという話がある。
このように、限界集落の中で、宅地と農地との線引きが相当大きく問題化されているので、この点を行政のほうで基準を緩めるようなことがあったらと思っている。
区長
農振農用地域での用途変更ということになろうかと思う。実際、今の農振農用地域については、これまで旧町村単位で15地域に分かれていたが、令和2年度、3年度をかけて、それぞれの今の8区の体制区域に編成をし直している。この令和4年度で国、県との調整が終わるので、それを見据えながらまた進めたいと思うが、農業、農地からの転用については、法律が重なるものなので、随時ご相談をさせていただきたいと思っている。
質問12
避難所の確保について
発言者
今、西蒲区の潟東地域では、避難所が潟東コミュニティセンターと潟東中学校の2カ所しかなく、2か所とも同じ三方という地域内にある。潟東は小学校3校が統合して、今、使われていない状態で3校残っているのだが、近隣住民の方たちが、そばに使われていない小学校があっても、そこに避難ができない、また、いざというときには自治会長たちが鍵を開けて中に入れるのだが、最低限の備蓄品はあるものの、ライフラインが通っていない。さらに、いざというときに避難所に行こうと思っても距離がある。特に潟東地域は高齢者が多いので、車を持っていない方も多い。毎年、避難訓練などに講師で呼ばれていくのだが、皆さんからやはり避難所問題のことについて聞かれる。最近、中央区のほうでもお仕事する機会があったのだが、そちらのほうでも皆さんが課題にされていることが共通していた。難しいとは思うのだが、跡地利用問題も含め、避難所をもう少し確保してほしい。避難所運営委員会を開いたり、訓練や勉強会をたくさんしたりしても、避難所不足という不安が地域住民の中でずっと残ったままである。避難所が足りなくて、各自治会の人たちが自治会の集会所などで設備をそろえて、いざというとき、自分たちで自分たちの身を守って助け合っていこうとはしているのだが、どうしても予算面でもなかなか足りなくて、皆さん、どうしようかなという問題がとても残っている。その辺を少し考えていただけたらと思う。
区長
一般の防災士として、またいろいろご活躍いただき、感謝申し上げる。私どもの大事にしている災害時の避難の問題を正に今、ご指摘いただいた。潟東については、今、廃校になった学校について、旧西小学校また東小学校のほうも、地域の方といろいろとご相談させていただき、指定避難所は、コミュニティセンターまた中学校のほうになるのだが、一時的な避難場所として使っていただくように、地域の方と連携をさせていただいており、備蓄なども一定程度、短期間の分だが、入れさせていただいている。まだまだ課題が多いかと思うので、また地域総務課と随時意見交換をして、安心して暮らせる体制づくりをしっかりと進めていきたいと思っているので、どうかまたいろいろとご不便な点を教えていただければと思う。
質問13
子どもたちの通学道路について
発言者
昨年、千葉県で、子どもたちの通学時にトラックが突っ込んで多数の死傷者が出たという事例があった。そのとき、時の総理が、全国の通学道路を安全にするよう見直すという発言をされて、当然、新潟県でも、新潟市でもどのくらいの危険箇所があって、あるいはどのくらい整備されたのか、いろいろ調査されたと思う。ただ、その結果が、私の聞いた話だが、空き家の壁が通学道路にまさに落ちそうで危険だとか、用水があるとか、いろいろ言われても、予算がないからできないというような話をされたと聞いている。新潟市を預かっている市長は、その通学道路について、今後、どのようにやっていかれるのか。考えがあったら聞きたい。
市長
昨年の痛ましい事故を受け、通学路の点検を全国的にやっていると思う。新潟市においても、警察、地域の皆さまと一体になって通学路で危険な箇所について、対策を進めている。今日、残念ながら資料を持っていないので、後ほどきちんとした資料をお届けさせていただきたいと思っているが、相当の数において、そうした三者による検討と、対応策ができていたのではないかと思っている。今後も、そうした危険箇所があるようであれば、最優先で対応していきたいと思っている。
このページの作成担当
〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館1階)
電話:025-226-2094 FAX:025-223-8775