17 茶の間
最終更新日:2020年2月14日
茶の間
当主の居室です。広さは24畳で、炉や神棚があり、住宅全体の中心です。
南側の差鴨居は欅を使用しており、長さは4間(約7.2メートル)あります。ガス井戸から炉まで管を引いて火を使っていました。炉に低い炉障子をめぐらしているのも珍しいものです。また、茶の間・客間・七畳の間は当主の部屋で昭和20年(1945)頃まで女性の立ち入りが禁止されていました。
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最終更新日:2020年2月14日
当主の居室です。広さは24畳で、炉や神棚があり、住宅全体の中心です。
南側の差鴨居は欅を使用しており、長さは4間(約7.2メートル)あります。ガス井戸から炉まで管を引いて火を使っていました。炉に低い炉障子をめぐらしているのも珍しいものです。また、茶の間・客間・七畳の間は当主の部屋で昭和20年(1945)頃まで女性の立ち入りが禁止されていました。