30 2階部屋
最終更新日:2020年2月14日
2階部屋
大正元年(1912)に結婚した第14代当主・笹川只一夫妻のために増築されたものです。座敷、書斎、化粧部屋があり、夫婦の居室として利用されました。眺めがよく、風通しのよい明るい部屋です。 ※非公開
2階 書斎
数奇屋造りになっています。床の間の一部、窓寄りに中柱を立て、天袋と地袋をつけています。自由な造形が特徴です。天袋の戸襖は弧状となり、空気も通らないくらいきっちりと納まるように造られていて、職人の技術の高さがうかがえます。 ※非公開
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