庁議概要(令和元年12月26日)
最終更新日:2020年12月4日
報告事項等
1 新潟開港150周年記念事業について(政策企画部長)
- 3か年にわたり取り組んできた「新潟開港150周年記念事業」は、12月末をもって終了となる。これまで全庁的に取組を進め、多くの職員からご協力いただき、成功裏に終わりを迎えることができた。行政だけではなく多くの民間企業や団体、市民に参加いただき、大いに盛り上がりを見せていただいた。新潟が港とともに発展してきたことを市内外に再認識していただく大変良い機会となり、みなとまち新潟への誇りの醸成も進んだ。150周年の記念事業は終了するが、これからがみなとまち新潟づくりの本番となるので、今後もみなとまち新潟の魅力向上に協力をお願いする。
2 その他連絡事項(総務部長)
〈年末年始における危機情報の連絡体制について〉
危機事象等が発生した場合に迅速・的確に対応するため、各所属の情報連絡網の確認をお願いしたい。
〈職員の綱紀の保持および服務規律の徹底について〉
機会があるたびに要請をしているが、服務規律の徹底を図り、勤務時間の内外を問わず、職員の綱紀が保持されるようあらためて周知をお願いする。
〈マイナンバーカードの取得に関する協力依頼〉
来年度以降は、市民のカード申請による窓口の混雑が予想されるため、市民の混雑を避ける意味でも、未申請の共済組合員に、今年度末までの申請に協力をお願いしたい。スマートフォンでも手続き可能である。
市長より
- 今年は平成から令和の時代に移り変わり、記念すべき年であった。新潟市では、開港150周年、G20農業大臣会合、国民文化祭、デスティネーションキャンペーンと様々な行事があり、新潟にとって意義ある年であったと思う。
- 来年は古町に拠点施設の「ルフル」が開業し、5月にふるまち庁舎がオープンする。引越し等の様々な業務もあると思うが、本庁舎と若干離れることによって生じるメリット・デメリットを把握し、皆さんから本庁との連携体制をしっかりしていただき、市民サービスの低下に陥らないようにお願いしたい。
- 働き方改革について国を挙げて取り組んでいるが、まずは健康第一ということで、心身のバランスに気を配っていただき、市役所職員として立派に、市民のために役立つ職員になってほしいと思う。
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