いくつになっても支え合い健康に暮らせるまちへ(2022年7月3日号)
最終更新日:2022年7月3日
超高齢社会を迎え、本市では、誰もが住み慣れた地域で生きがいを持ちながら、自分らしくずっと安心して暮らせる環境づくりを進めています。
「お互いさま」で支え合い、誰もが気軽に集まれる「地域の茶の間」は、今では市内500カ所以上で開催され、住民同士の助け合いや健康づくりの場として多くの方から大変親しまれています。
また、「元気力アップ・サポーター」制度といった取り組みを通じて、高齢者の方から身近な福祉施設などでちょっとしたボランティア活動をしていただき、地域の中でご活躍いただいています。
住民同士の「支え合い」は健康づくりだけでなく、子育て環境や地域の活力、防犯・防災力の向上にもつながります。今後とも、地域住民の絆がより一層深まり、「助け合い・支え合いの輪」が広がっていくよう努めてまいります。
新潟市長 中原 八一
市報にいがた2770号(令和4年7月3日)掲載
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