部屋を借りる
最終更新日:2023年4月5日
部屋を借りる
家やアパートを借りるときは、不動産屋へ行きます。
契約をするときは、敷金や礼金などがいります。家賃の5か月分から6か月分くらいのお金が必要です。
住むところを探す
住みたい場所にある不動産屋へ行きます。不動産屋で、希望する家賃や広さ、駅からの距離を言います。
不動産屋は、あなたに家やアパートを紹介します。不動産屋にある、家やアパートの情報だけを見ることもできます。雑誌やインターネットで住みたい地域の家賃や部屋を調べることもできます。
留学生は、大学の学生課で聞くことができます。
家やアパートの部屋を借りる
家やアパートを借りるとき、契約をします。契約期間は、2年間の場合が多いです。
契約の前に、住みたい家やアパートを不動産屋の人と一緒に見に行きましょう。わからないことは不動産屋の人によく聞きましょう。
部屋を借りるまで
あなた
- 家やアパートを探しています。
- 家賃や広さ、駅からの距離を言います。
不動産屋の人
- 住みたい家やアパートの情報をあなたに見せます。
あなた
- 住みたい家やアパートを見に行きます。
- わからないことは不動産屋の人によく聞きます。
- 住みたい家やアパートの契約がしたいとき、申し込み書を書きます。
家やアパートの部屋を借りる
- 審査をします。
- 申し込みには、連帯保証人がいります。保証人代行会社に頼むときもあります。
- あなたが家やアパートを借りられるか、決めます。
あなた
- 家やアパートの予約をします。
- 必要なお金(敷金、礼金、仲介料、家賃、損害保険のお金など)を払います。
- 契約書に名前を書きます。
- 契約書をもらいます。
- 家やアパートの鍵をもらいます。
- 引っ越しをします。
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