ごみの出し方

問い合わせ先　新潟市役所コールセンター　TEL 025-243-4894　Email　[email protected]

• ごみ集積場は、住む地域で決まっています。ごみを捨てるときは、決まった場所に持っていきましょう。
• ごみを出す日と時間も、決まっています。ごみを出す時間が過ぎて、ごみが全部なかったら、収集が終わった可能性があります。収集が終わったら、ごみを出さないでください。
• ごみ集積場は、みんなで使います。きれいに使いましょう。
• ごみの出し方を間違えると、赤いシールが貼られて回収されません。そのときは、ごみを持って帰って、もう1回正しく出してください。

ごみを出す日は、住んでいる地域の「家庭ごみ収集カレンダー」に書いてあります。「家庭ごみ収集カレンダー」は、新潟市のホームページにあります。

ごみを出す日を調べられるアプリがあります。

ごみは10種類あります。「燃やすごみ」「燃やさないごみ」「粗大ごみ」「プラマーク容器包装」「ペットボトル」「飲食用・化粧品びん」「飲食用缶」「古紙類」「枝葉・草」「特定5品目」です。

週に3回

料理、魚・肉・野菜のごみ、紙製品、ティッシュ、服、くつ、CD・DVD、プラスチック製品

指定の黄色い袋で出します。指定袋は、スーパーマーケット・コンビニ・ホームセンター・ドラッグストアなどで売っています。

• プラスチックでできたものは燃やすごみですが、プラスチックの入れ物は「プラマーク容器包装」で出します。
• 電池やバッテリーは外します。電池やバッテリーは「特定5品目」です。外せなかったら、全部「特定5品目」で出します。
• 料理や魚・肉・野菜のごみは、水を減らして出します。

月に1回

金属製品、ガラス製品、皿、傘、小型家電

指定の透明の袋で出します。指定袋は、スーパーマーケット・コンビニ・ホームセンター・ドラッグストアなどで売っています。

• 電池やバッテリーは外します。電池やバッテリーは「特定5品目」です。外せなかったら、全部「特定5品目」で出します。

• 割れているものや尖っているものは、新聞紙で包みます。紙に「危険」と書いて、袋に貼ります。

• 小型家電は、区役所などで集めていることがあります。

申し込みが必要

家具、自転車、スキー・スノーボード、石油ストーブ・ファンヒーター、電子レンジ、ダンベル

（1）電話かインターネットで申し込みます。

料金と収集日を確認します。

• 電話　粗大ごみ受付センター　TEL 025-290-5353
• インターネット　http://www.sodai.city.niigata.jp/（外部サイト）

（2）粗大ごみ処理券を貼って出します。粗大ごみ処理券は、スーパーマーケット・コンビニ・ホームセンター・ドラッグストアなどで売っています。

（3）収集日の朝8時までに、自分がごみを置くと言った場所に出します。

電池やバッテリーは外します。外せなかったら、申し込むときに言ってください。

週に1回

プラスチック製のカップ・パック、袋、ボトル、トレイ、キャップ

透明か白の袋で出します。

• 汚れていたら、水で洗ってから出します。
• トレイは、スーパーマーケットなどで集めていることがあります。

月に2回

ペットボトル

透明か白の袋で出します。

• キャップは外します。ペットボトルの中を水で洗います。
• キャップやラベルは「プラマーク容器包装」です。
• ペットボトルは、スーパーマーケットなどで集めていることがあります。

月に2回

食べ物や飲み物が入っていたガラス製の入れ物

そのまま出します。袋には入れません。

• キャップは外します。入れ物の中を水で洗います。
• プラスチックでできたキャップは「プラマーク容器包装」です。金属でできたキャップは「燃やさないごみ」です。
• ほ乳瓶やベンジンの入れ物、ガラスでできたコップなどは「燃やさないごみ」です。
• 一升瓶やビール瓶は、可能な限りお店に返してください。

月に2回

食べ物や飲み物が入っていた金属製の入れ物

透明か白の袋で出します。

• 入れ物の中を水で洗います。ふたも飲食用缶です。
• スプレー缶・カセットボンベは「特定5品目」です。
• 一斗缶は「燃やさないごみ」です。

月に2回

新聞、雑誌、段ボール、紙パック

• 別々に出してください

ひもで縛ります。ひもで縛れない場合は、透明か白の袋で出します。

新聞、雑誌、段ボール、紙パック以外の紙製のものは「燃やすごみ」です。

週に1回

木の枝や草

木の枝は、ひもで縛ります。木の葉と草は、透明か白の袋で出します。

• ひもで縛るときは、1m以内にしてください。30cmより太くしないでください。
• 土や砂は、落とします。
• 野菜の枝や、木材、家具は「燃やすごみ」です。指定の黄色い袋に入らない場合は、「粗大ごみ」です。

月に1回

乾電池、蛍光灯、水銀体温計、ライター、スプレー缶

透明か白の袋で出します。

• 白熱電球、LED電球、ガラスは「燃やさないごみ」です。
• ボタン電池は、テープでくっ付けます。
• 蛍光灯と水銀体温計は、割れないように紙で包みます。
• ライターとスプレー缶は、使い切ってから出します。
• 乾電池はスーパーマーケットで集めていることがあります。

引っ越しなどで多量に出たごみは、ごみ集積場に出さないでください。新潟市の処理施設へ運搬するか、新潟市の許可を受けている業者へ依頼してください。

• 料金は10kgで60円です。
• 指定袋に入れたり、粗大ごみ処理券を貼る必要はありません。
• ごみは分別して、中身が確認できるようにしてください。
• 住んでいる地域によって運搬する施設が決まっています。持っていく前に、新潟市ホームページか電話で確認してください。

新潟市の許可を受けている業者へ電話してください。詳しくは、新潟市ホームページか電話で確認してください。

エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機

（1）新しいものを買ったときに、買ったお店で引き取ってもらう
リサイクル料金や運搬料金がかかります。

（2）家電量販店で引き取ってもらう
リサイクル料金や運搬料金がかかります。

（3）指定の場所に持っていく

• まずは、郵便局で家電リサイクル券を買います。家電のメーカーやサイズによって料金が違います。家電リサイクル券を買う前に確認してください。
• 家電と家電リサイクル券を指定の場所に持っていきます。

デスクトップパソコン、CRTディスプレイ、ノートブックパソコン、液晶ディスプレイなど

（1）メーカーに電話する

（2）区役所などの回収場所へ持っていく

（3）宅配便の回収を使う

• パソコンと一緒のマウスやキーボード、スピーカー、ケーブルも回収します。
• ワープロ専用機、プリンター、スキャナー、外付けドライブは、「燃やさないごみ」で出してください。袋に入らないときは、「粗大ごみ」で出してください。

インスリン注射で使ったもの、血糖を測るために使ったもの

医療機関に返してください。

ガス器具、浴槽、ブロック、フェンス

工事をした会社に相談してください。

専門業者に電話してください。

劇薬・農薬、プロパンガスボンベ、バッテリー、タイヤ、塗料、ガソリン・灯油、消化器、ピアノ、バイク

買ったお店に相談してください。