健康・医療

最終更新日:2023年3月30日

病気になったとき

病気になったときは、医療機関に行きます。医療機関に行くときは、必ず健康保険証とお金を持っていきます。

医療機関で病気やけがを診てもらう方法

1.医療機関の窓口にいる人に健康保険証を出して、体のどこが悪いのかを言います。
2.名前が呼ばれるまで待ちます。
3.名前が呼ばれたら、医師に診てもらいます。
4.診てもらったら、自分の名前が呼ばれるまで待ちます。
5.自分の名前が呼ばれたら、窓口にいる人にお金を払います。

  • クレジットカードやスマートフォン決済を使えない医療機関が多いです。窓口にいる人に聞いてください。

6.薬があるときは、薬局で薬をもらいます。医師からもらった処方箋を出して、薬をもらってください。

診療科目

診療科目の名前

行くとき

内科

風邪をひいたとき

  • 熱があったり、痛いところがあったりして、どこへ行くかわからないときにも行ってください。

小児科

18歳までの子どもが病気のとき

精神科・心療内科

心の病気のとき

外科

けがをしたとき

整形外科

骨が折れたとき、腰が痛いとき

脳神経外科

脳や神経の病気のとき

産婦人科

女の人の病気のときや子どもができたとき

眼科

目の病気のときや、眼鏡やコンタクトレンズを作りたいとき

耳鼻咽喉科

耳、鼻、のどの病気のとき

皮膚科

皮膚の病気や、やけどのとき

泌尿器科

おしっこの病気のとき

歯科

歯が痛いとき、虫歯のとき

にいがた医療情報ネットでは、英語・中国語・韓国語で、医療機関や薬局を探すことができます。

新潟市では、月曜日と金曜日に、エイズ(AIDS)と性感染症の検査をしています。検査は匿名です。お金はかかりません。

問い合わせ先 新潟市保健所 中央区紫竹山3-3-11 TEL025-212-8120 Email [email protected]

電話相談

電話でHIVやエイズ(AIDS)の相談ができます。
問い合わせ先 新潟市保健所 中央区紫竹山3-3-11 TEL025-212-8120 Email [email protected]

がん検診は、40歳以上の人が受けられます。20歳以上の女性の人は、子宮頸がん検診を受けられます。
がん検診は会社で受診する場合があります。会社で受診の機会がない人は、相談してください。

問い合わせ先 区役所の健康福祉課
北区役所健康福祉課 TEL 025-387-1340 Email [email protected]
東区役所健康福祉課 TEL 025-250-2350 Email [email protected]
中央区役所健康福祉課 TEL 025-223-7246 Email [email protected]
江南区役所健康福祉課 TEL 025-382-4316 Email [email protected]
秋葉区役所健康福祉課 TEL 0250-25-5686 Email [email protected]
南区役所健康福祉課 TEL 025-372-6385 Email [email protected]
西区役所健康福祉課 TEL 025-264-7433 Email [email protected]
西蒲区役所健康福祉課 TEL 0256-72-8380 Email [email protected]

新潟市では、メタボリックシンドロームを防いだり、良くしたりするために、体の検査や保健指導 (特定健康診査・特定保健指導)をしています。詳しいことは問い合わせてください。

  • メタボリックシンドロームは、内臓に脂肪が増えて、生活習慣病や血管の病気にかかりやすくなっていることです。
  • 保健指導は、健康になる知識を学ぶために、専門の人と話をすることです。

問い合わせ先 区役所の健康福祉課

特定健康診査の受け方

1.40歳から74歳までの国民健康保険に入っている人に、新潟市からお知らせを送ります。
2.受診券と健康保険証を持って、医療機関で特定健康診査を受けてください。
3.特定健康診査の結果が悪かった人には、専門の人が特定健康診査の結果やあなたの生活習慣に合わせて、健康になるために必要な話をします。特定健康診査の結果が悪かった人は、新潟市から知らせます。

このページの作成担当

政策企画部 広報課

〒951-8550 新潟市中央区学校町通1番町602番地1(市役所本館4階)
電話:025-226-2111 FAX:025-223-5588

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