「フードメッセinにいがた2020」開催しました(2020年11月16日)
最終更新日:2020年11月16日
令和2年11月11日(水曜日)より3日間、朱鷺メッセ展示ホールにて食をテーマにした大規模商談会「第12回フードメッセinにいがた2020」を開催しました。
フードメッセinにいがたは、個性的な食品や食材、最新の食品設備機器、食品パッケージ、食器といった食に関連したあらゆる分野の事業者が出店する、本州日本海側で最大級の「食の国際総合見本市」です。
今回はコロナ禍の中での開催となりましたが、感染予防のため十分な間隔をとった会場に、意欲溢れる239社の皆さまからご出店をいただいたほか、直接来場できない方向けにオンライン商談ブースも設置しました。
政令市トップの農業産出額を誇り、食料品製造業などが盛んな本市からも、多くの企業等からご参加いただきました。また、秋葉区「もち麦プロジェクト」や西区「芋ジェンヌ」など、全国的なブランド化を目指して、生産者や食品加工業者などが連携して頑張っている皆さんのブースも注目を集めていました。
さらに、全国からバイヤーが集まる本見本市と同時開催の「にいがた6次化フェア」は、6次産業化に取り組む事業者のための全国唯一の展示会です。6次化を進めるうえでの重要課題である販売ルートの確保に焦点をあて、地域食品に関心の高いバイヤーとの商談が期待できます。
本見本市にご出店、ご来場された皆さまの多くの成果を願うとともに、本市の食と農のさらなる活性化に向け、今後とも様々な機会を通じて取り組んでまいります。
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