国に対し要望・提案を行いました(2021年7月7日)

最終更新日:2021年7月7日

 令和3年7月7日(水曜日)、農林水産省、国土交通省、内閣府を古泉新潟市議会議長とともに訪ね、新型コロナウイルス感染症の収束後を見据え、将来にわたって活力ある日本を「新潟」から力強く実現していくための、令和4年度の国の施策・予算に対する提案・要望を行いました。
 農林水産省では宮内副大臣に対し、本市農業のさらなる発展に向け多様なコメ作りを推進するための助成制度の継続など要望し、続いて訪れた国土交通省では小林政務官に対し、本市の拠点化を推進するため、現在進めている新潟駅周辺整備などへの集中的な財政措置を要望しました。
 また、内閣府では三ツ林副大臣に対し、もはや一刻の猶予も許されない拉致問題の早期解決について要望しました。拉致問題の解決に向けては、現在、県市長会などを通じて県内市町村が一体となって取り組む体制を整えており、今後も様々な場面を通じて拉致問題の解決に向け訴え続けていきます。


内閣府 三ツ林副大臣

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