市長とすまいるトークが始まりました(2020年11月17日)

　令和2年11月14日（土曜日）から、市民の皆さまからのご意見を直接お聴きする「市長とすまいるトーク」が西蒲区を皮切りに始まりました。
　今年度は「コロナ禍における新潟市の未来に向けた取り組み」と題し、本市のこれまでの新型コロナウイルス感染症への対応や、11月から充実させた相談、診療・検査体制についてのほか、ウィズコロナを踏まえ、本市の未来に向けた取り組みについて、参加いただいた皆さまにご説明したのち、意見交換を実施します。
　平成の大合併により誕生した本市は、8区それぞれが違った特長を持っており、各地域における課題は様々です。また、新型コロナ感染症の影響で、各地域におけるコミ協や自治会などがほとんど活動できていない状況であるとお聞きしており、住民の方々の健康面や地域の防災・防犯などへの影響が心配されます。
　今回は、感染拡大防止の観点から事前にお申し込みをいただく形をとらせていただいていますが、14日の西蒲区と16日の江南区では、多くの方々からご参加いただき、地域課題を聴かせていただくことができました。
　11月30日まで続くすまいるトークをはじめ、今後も様々な機会を捉え、市民の皆さまからのご意見を政策に反映できるよう努め、誰もがいきいきと暮らせる新潟を目指していきます。