シジュウカラ
最終更新日:2016年6月30日
シジュウカラ(四十雀)
科名:シジュウカラ科
大きさ:全長約15センチメートル。スズメより少し小さい。
季節:にいつ丘陵に一年中生息します。
色彩:頭が黒く、喉から腹の中央を黒い線がネクタイのように走る。白いほおが目立つ。
鳴き声:ツーツー・ジュク・ジュクと鳴き、ツピ・ツピ・ツピ・とさえずります。
習性:林の中を元気よく動き回り、秋から冬にかけて群れを作って生活します。
※巣箱を架けるとよく利用します。
留鳥「シジュウカラ」
シジュウカラ
5月中旬から6月上旬は、にいつ丘陵で野鳥を観察するのに一番良い時期です。留鳥と呼ばれる一年中にいつ丘陵で生活するシジュウカラやヤマガラ、5月上旬に南の国から帰ってきた夏鳥のキビタキやオオルリがさかんにさえずっています。
ぜひ、みんなで野鳥の観察に出かけてみましょう。
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